倉田 敬子

J-GLOBALへ         更新日: 17/08/31 02:51
 
アバター
研究者氏名
倉田 敬子
 
クラタ ケイコ
eメール
kei.kuratakeio.jp
所属
慶應義塾大学
部署
文学部人文社会学科 図書館・情報系
職名
教授
科研費研究者番号
50205184

プロフィール

現在の主たる関心は学術コミュニケーションと情報メディアです。情報メディアとは単に技術的な側面のみを指すわけではなく,社会的機能,言語的特性が有機的に関連した概念と考えています。デジタル化が急速に進んでいる学術コミュニケーションの動向を,情報メディアを焦点に研究を進めています。オープンアクセス,オープンデータといった最近の動向だけでなく,デジタルリーディングや一般人の専門的情報の探索についても研究しています。

研究分野

 
 

経歴

 
1988年4月
 - 
1993年3月
大学助手(文学部)
 
1993年4月
 - 
2001年3月
大学助教授(文学部)
 
1999年10月
 - 
2003年9月
大学文学部学習指導主任
 
2001年4月
   
 
大学教授(文学部)
 
2004年4月
   
 
大学院委員(文学研究科)
 

委員歴

 
2009年3月
   
 
文部科学省科学技術・学術審議会学術分科会研究環境基盤部会学術情報基盤作業部会  専門委員
 
2008年4月
   
 
日本図書館情報学会  理事
 
2006年4月
   
 
文部科学省大学設置・学校法人審議会(大学設置分科会)  専門委員
 
2005年1月
 - 
2006年3月
文部科学省科学技術・学術審議会学術分科会  専門委員
 
2004年4月
   
 
国立国会図書館科学技術関係資料整備審議会  委員
 

受賞

 
2010年12月
文部科学省科学技術政策研究所 科学技術への顕著な貢献 2010(ナイスステップな研究者) 研究活動の情報基盤構築に向けて対応の遅れを警告するフロントランナー
受賞者: 倉田 敬子
 
インターネットによる情報流通変革によって、論文誌などのメディアの電子化が急速に進展しました。最近では、研究者がデータや成果をオープンにし、その共有から新たな知見を生み出していくe-Science と呼ばれる新しい研究スタイルも進展しつつあります。倉田氏は図書館情報学の研究者として、電子化が急激に進んだ論文誌の変化や自然科学系の研究者自身による論文のオープンアクセス化の進展に注目してきました。研究者の研究活動そのものが今後はより大きく変化をしていく可能性があり、倉田氏は研究者集団に対してその...
2008年11月
日本図書館情報学会 第37回日本図書館情報学会賞 『学術情報流通とオープンアクセス』(勁草書房)
受賞者: 倉田 敬子
 
2011年9月
日本学術振興会 科学研究費助成事業審査員の表彰
受賞者: 倉田 敬子
 

論文

 
Remarkable Growth of Open Access in the Biomedical Field: Analysis of PubMed Articles from 2006 to 2010
Kurata,Keiko;Morioka,Tomoko;Yokoi,Keiko;Matsubayashi,Mamiko
PLOS ONE      2013年5月   [査読有り]
Sakai,Yukiko; Kurata, Keiko; Kunimoto, Chihiro
Journal of Medical Library Association   100(3) 205-213   2012年7月   [査読有り]
Objectives:
The purpose of this study was to explore the latest information-seeking behavior among health care consumers in Japan and to compare these behaviors with those recorded in similar surveys administered in Japan and the United States aft...
オープンアクセスの理念と現状
倉田敬子
メディア教育研究   7(2) S42-S49   2011年3月
オープンアクセスとは何か
倉田敬子
情報の科学と技術   60(4) 132-137   2010年4月
電子ジャーナルへの変化の意味
倉田 敬子
中部図書館情報学会誌   50 1-18   2010年3月

書籍等出版物

 
学術情報流通とオープンアクセス
倉田敬子
東京、勁草書房   2007年8月   ISBN:978-4-326-00032-6
図書館情報学
倉田敬子 (担当:共著)
東京,勁草書房   2013年   
電子メディアは研究を変えるのか
倉田敬子,上田修一,村主朋英,高島寧,松林麻実子,森岡倫子,酒井由紀子,角家永 (担当:共著)
東京,勁草書房   2000年11月   
情報の発生と伝達
上田修一,倉田敬子 (担当:共著)
東京,勁草書房   1992年   
学術情報流通と大学図書館
倉田敬子 (担当:共著, 範囲:55-70)
東京,勉誠出版   2007年10月   ISBN:978-4-585-00290-1

講演・口頭発表等

 
画面遷移と利用者特性からみた大学生におけるOPACの閲覧
三根慎二;小泉公乃;宮田洋輔;國本千裕;汐崎順子;石田栄美;倉田敬子;上田修一
2007年度三田図書館・情報学会研究大会発表論文集   2007年11月10日   三田図書館・情報学会
日本の医学研究者の電子メディア利用とオープンアクセスへの対応
倉田敬子;三根慎二;森岡倫子;酒井由紀子;加藤信哉;松林麻実子;上田修一
2007年度三田図書館・情報学会研究大会発表論文集   2007年11月10日   三田図書館・情報学会
大学生はOPACをどのように見ているのか
石田栄美;三根慎二;小泉公乃;宮田洋輔;國本千裕;汐崎順子;倉田敬子;上田修一
第55回日本図書館情報学会研究大会発表要綱   2007年10月14日   日本図書館情報学会
The current status of Open Access in biomedical field: the comparison of countries relating to the impact of national policies
Matsubayashi,M.;Kurata,Keiko;Sakai,Y; Morioka, T.; Kato, S.; Mine,S. ; Ueda, S.
American Society for Information Science and Technology, 2006 Annual Meeting (ASIS&T 2006)   2006年11月6日   American Society for Information Science and Technology
生物医学分野における2005年刊行論文のオープンアクセス状況を調査し、国別に比較した。主な結果として、全体のOA率は25%で、OA雑誌もしくはハイブリッドOA雑誌によって実現されているものが73%と圧倒的で、セルフアーカイビングは1割以下にとどまった。
「情報特性」と「情報源の選択基準」:大学生の日常生活におけるインターネットの位置づけ
國本千裕、土屋陽子、倉田敬子
第54回日本図書館情報学会研究大会発表要綱   2006年10月22日   日本図書館情報学会