国分良成 (Ryosei Kokubun) - マイポータル

基本情報

所属: 慶應義塾大学法学部政治学科法学部法学部政治学科教授

学位: 法学修士(慶應義塾大学)
法学博士(慶應義塾大学)

J-GLOBAL ID: 200901004715762521
researchmap会員ID: 1000070505

研究キーワード

研究分野

人文・社会 / 国際関係論 /

経歴

学歴

委員歴

2006年 - 2008年

財団法人日本国際政治学会, 理事長
2005年 - 2007年

財団法人アジア政経学会, 理事長
1996年 - 2006年

財団法人日本国際政治学会, 理事、運営委員（常務理事）
1995年 - 2005年

財団法人アジア政経学会, 常務理事
1998年

日本比較政治学会, 理事
1993年 - 1995年

財団法人アジア政経学会, 理事
1992年

日本現代中国学会, 理事

受賞

MISC

第Ⅶ章世界経済の課題 067 矛盾を抱えつつ「富国」目前

国分良成

『日経経済教室セレクションⅡ』日本経済新聞社 364-368 2010年
『新・国際政治経済の基礎知識』第1章現代の国際政治理論 24地域研究・第2章冷戦期の国際政治 6中国革命・第3章多極化の傾向 21改革開放政策 26台湾の経済発展と政治

国分良成

『新・国際政治経済の基礎知識』㈱有斐閣 43-44, 61-62, 137-138, 145-146 2010年
第1部日米中関係の力学―現状と動向第2章「日米中の力学における日中関係と東アジア共同体」

国分良成

『日米中トライアングル 3カ国協調への道』岩波書店 27-50 2010年
3.The China-Japan Relationship,East Asia Community, and the Dynamics of Trilateral Relations

国分良成

"GETTING THE TRIANGLE STRAIGHT" MANAGING CHINA-JAPAN-US RELATIONS Edited by Gerald Curtis, Ryosei Kokubun, and Wang Jisi Japan Center for International Exchange 44-69 2010年
3.The China-Japan Relationship,East Asia Community, and the Dynamics of Trilateral Relations

KOKUBUN RYOSEI

"GETTING THE TRIANGLE STRAIGHT" MANAGING CHINA-JAPAN-US RELATIONS Edited by Gerald Curtis, Ryosei Kokubun, and Wang Jisi Japan Center for International Exchange 44-69 2010年
Sino-Japanese Relations:Dynamics of Interdependence and Frictions

Aoyama Rumi, Kokubun Ryosei

"MAKING NEW PARTNERSHIP-A RISING CHINA AND ITS NEIGHBORS" Edited by Zhang Yunling SOCIAL SCIENCES ACADEMIC PRESS(CHINA) 54-82 2008年
「日中関係と国内政治の相互連関―近年の関係改善をめぐって―」

国分良成

『法学研究』慶應義塾大学法学部内法学研究会 81(6) 1-21 2008年
「日中関係の改善とその背景」

国分良成

『デジタルアジア構築と運用による地域戦略構想のための融合研究』（平成18年度文部科学省学術フロンティア推進事業研究成果報告書）慶応義塾大学デジタルアジア地域戦略構想研究センター 123-134 2008年
中国における過渡期の政治体制ー「三つの代表」と「党国コーポラティズム」

国分良成

慶応義塾創立150年記念法学部論文集『慶応の政治学地域研究』慶應義塾大学法学部編慶應義塾大学法学部刊 77-99 2008年
「序論中国政治外交－天安門事件とその後」

国分良成

『国際政治』「天安門事件後の中国」日本国際政治学会 (145) 1-16 2006年
「東アジアの地域主義と日本」

国分良成

山田辰雄他編『現代東アジアの政治』放送大学教育振興会 279-295 2004年
「東アジアの国際関係とアメリカ」

国分良成

山田辰雄他編『現代東アジアの政治』放送大学教育振興会 259-277 2004年
「東アジアにおける日本」

国分良成

山田辰雄他編『現代東アジアの政治』放送大学教育振興会 237-258 2004年
「中国共産党の政策構想－政治・経済・外交の相互連関」

国分良成

『中国政治と東アジア』慶應義塾大学出版会 9-31 2004年
"Globalizing China:The Challenges and the Opportunities"

KOKUBUN RYOSEI, Wang Jisi

Japan Center for International Exchange 23-35 2004年
"The'Shequ Construction'Programme and the Chinese Communist Party"

KOKUBUN RYOSEI written with, Kazuko Kojima

"Bringing the Party Back in:How China is Govered" Eastern Universities Press 217-239 2004年
"Globalizing China:The Challenges and the Opportunities"

KOKUBUN RYOSEI, Wang Jisi

"The Rise of China and a Changing East Asian Order" 23-35 2004年
"The'Shequ Construction'Programme and the Chinese Communist Party"

KOKUBUN RYOSEI written with, Kazuko Kojima

"Bringing the Party Back in:How China is Govered" Eastern Universities Press 217-239 2004年
「『歴史』としての文化大革命｣

国分良成

『中国文化大革命再論』慶應義塾大学出版会 1-14 2003年
"China and Japan in the Age of Globalization"

国分良成

Japan Review of International Affairs(Spring,2003) Vol.17(No.1) 3-17 2003年

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書籍等出版物

『日米中トライアングル 3カ国協調への道』『日米中トライアングル 3カ国協調への道』

岩波書店 2010年
『世界の中の日本の役割を考える―岩倉使節団を出発点として』第Ⅳ部グローバル社会における日本の役割とは何か Report01東アジアから見た日本と日本から見た東アジア

慶應義塾大学出版会 2009年
叢書☆中国的問題群『１党と国家』政治体制の奇跡叢書☆中国的問題群『１党と国家』政治体制の奇跡

岩波書店 2009年
『現代東アジア』

慶應義塾大学出版会 2009年
『現代東アジア』

2009年
『中国総覧2007-2008年版』『中国総覧2007-2008年版』編集委員及び「第一編第一章最近の情勢」執筆

㈱ぎょうせい 2008年
『マニフェスト評価会議①日本の外交と安全保障』言論ブログ・ブックレットVol.4 日本の外交と安全保障「日本の外交」

言論NPO 2007年
『東アジアにおけるシヴィル・ソサイエティの役割』『東アジアにおけるシヴィル・ソサイエティの役割』

慶應義塾大学出版会 2007年
『世界のなかの東アジア』『世界のなかの東アジア』

慶應義塾大学出版会 2006年
『国際政治』145号「天安門事件後の中国」

日本国際政治学会 2006年
『中国の統治能力－政治・経済・外交の相互連関分析』『中国の統治能力－政治・経済・外交の相互連関分析』

慶應義塾大学出版会 2006年
『現代中国の政治と官僚制』『現代中国の政治と官僚制』（サントリー学芸賞受賞）

慶應義塾大学出版会 2004年
「現代東アジアと日本２」『中国政治と東アジア』

慶應義塾大学出版会 2004年
"The rise of China and a changing East Asian order" "The rise of China and a changing East Asian order"

Japan Center for International Exchange(JCIE) 2004年
『中国文化大革命再論』『中国文化大革命再論』

慶應義塾大学出版会 2003年
『グローバル化時代の中国』『グローバル化時代の中国』

日本国際問題研究所 2002年
『グローバル化した中国はどうなるか』『グローバル化した中国はどうなるか』

新書館 2000年
『中国全球化が世界を揺るがす－我々の命運を握る中国の決断』『中国全球化が世界を揺るがす－我々の命運を握る中国の決断』

ウェッジ 2000年
『日米中安全保障協力を目指して』『日米中安全保障協力を目指して』

勁草書房 1999年
『現代アジア危機からの再生』『現代アジア危機からの再生』

慶應義塾大学出版会 1999年

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講演・口頭発表等

報告「今後4年間の中台関係」

第三次「中日関係与台湾問題」学術研討会 2004年
報告「日本的当代中国研究：需要改進的四個矛盾」

当代中国史国際高級論壇 2004年
「現代中国学会・共通論題」

現代中国学会 2004年
報告「中国問題」

中国問題シンポジウム 2003年
報告「中国と北東アジアの将来」

日韓共同研究フォーラム「国際関係チーム」 2003年
報告「中国の国際関係と台湾問題」

第二回「日中関係と台湾問題」学術シンポジウム 2003年
The 7th Meeting of Japan-America-China Conference

The 7th Meeting of Japan-America-China Conference 2003年
総括報告「中国と日本：イメージと現実」

中国社会科学研究会第16回年次シンポジウム 2003年
The 7th Meeting of Japan-America-China Conference

The 7th Meeting of Japan-America-China Conference 2003年
報告「東アジア安全保障の現状」

台湾問題と日中関係シンポジウム（上海国際問題研究所主催） 2002年
報告「グローバリゼーションと中国」

日韓国際学術会議 2002年
報告「中国の実像とアジア新秩序」

読売国際会議2002「中国の実像とアジア新秩序」（読売新聞主催） 2002年
報告「社区建設と中国共産党」

中国政治問題国際会議（コペンハーゲン・ビジネス・スクール・アジア研究センター主催） 2002年
報告「グローバル安全保障と地域協力」

日米中会議第六回会合（中国国際問題研究所主催） 2002年
報告「日中関係の前途」

「現代日中関係の対立と協調」に関する会議（シンガポール大学東アジア研究所主催） 2002年
報告「中国像の検証とアジア太平洋地域の将来」

第十回日韓フォーラム（日本国際交流センター主催） 2002年
報告「日中関係における『1972』年体制の転換」

日中国交正常化30周年学術シンポジウム（国際文化会館主催） 2002年
報告「中国の台頭と東アジアへの影響」

日本・ロシア政策対話フォーラム（日本国際交流センター主催） 2002年
報告「中国的コーポラティズムの可能性と限界」

第四回日本・欧州政治学会（JPSA-ECPR)比較民主化共同会議 2002年
報告「中国問題」

日米中会議第5回会合（日本国際問題研究所主催） 2001年

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所属学協会

Works(作品等)

書評『中国危うい超大国』（スーザン・L・シャーク著）

2008年6月
発言席「胡錦濤主席来日首脳の対話継続に意義がある」

2008年5月
書評『国情報告経済大国中国の課題』（胡鞍鋼著）

2008年2月
オピニオン「新首脳の波日本のビジョン世界に示せ」

2008年1月
インタビュー「中国の外交、内政面の今後の課題について」

2008年1月
「中国50年来の政治体質」

2007年12月
「日中指導者たちの危機管理」

2007年9月
＜現在＞を読む「日中国交35周年共通課題を通して関係強化を」

2007年9月
Session1:Northeast Asia「日中関係は悪化しているのか？－相互依存と摩擦の力学」

2007年7月
「次なる価値観創造へ」

2007年6月
EAST ASIAN COMMUNITY:Region's nation states still in fancy

2007年5月
視点「温家宝首相訪日と今後の日中関係・中国情勢」(講演要旨掲載）

2007年5月
EAST ASIAN COMMUNITY:Region's nation states still in fancy

2007年5月
講演「温家宝首相の訪日と今後の日中関係・中国情勢」

2007年4月
朝日アジアフェロー「中国の体制改革日本の側面支援カギに」

2007年4月
「東アジア覆う格差問題」

2007年3月
第四十五回関西財界セミナー. パネル討論

2007年2月
「中国の対日姿勢柔軟に」

2006年12月
シンポジウム「世界の中の日本の役割を考える－近代西洋文明を超えるもの」・パネルディスカッション司会

2006年12月
シンポジウム「アメリカ・イスラム・中国新政権の日本外交を語る」

2006年10月

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