笹瀬 巌

J-GLOBALへ         更新日: 19/05/29 03:59
 
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研究者氏名
笹瀬 巌
 
ササセ イワオ
eメール
sasaseics.keio.ac.jp
所属
慶應義塾大学
部署
理工学部 情報工学科
職名
教授
学位
工学 (慶應義塾)
科研費研究者番号
00187139

プロフィール

昭和54年慶應義塾大学工学部電気工学科卒、昭和59年同大大学院博士課程修了、工学博士取得、同年カナダオタワ大学工学部電気工学科ポストドクトラルフェロー、 昭和60年同大講師、 昭和61年慶應義塾大学理工学部電気工学科助手、昭和63年同大専任講師、平成4年同大助教授、平成11年同大情報工学科教授、現在に至る。 1984 IEEE Communications Society (ComSoc) 学生論文賞、昭和62年度井上研究奨励賞、昭和63年度安藤博記学術奨励賞、昭和63年度篠原記念学術奨励賞、平成8年度電子情報通信学会交換システム研究会優秀論文賞、WPMC2008 Best Paper Award、2016年第30回電気通信普及財団賞(テレコムシステム技術賞賞奨励賞)、2018年第1回電子情報通信学会通信ソサイエティマガジン賞を受賞。IEEE Senior Member、電子情通信学会Fellow、情報処理学会会員。現在、IEEE Tokyo Section Chair。これまでにIEEE ComSoc Board of Governors Member-at-Large、同Japan Chapter Chair, 同Asia Pacific Regional Director、同Satellite and Space Communications Technical Committee Chair、電子情報通信学会副会長。同通信ソサイエティ会長、同次期会長、同副会長、ワークシステム研究専門委員長、同 通信方式研究専門委員長、情報理論とその応用学会理事、総務省情報通信技術審議会専門委員、新エネルギー・産業技術総合開発機構電子・情報技術審議会委員などの委員を歴任。 移動体通信、無線通信、通信ネットワーク、光通信、情報理論、ネットワークセキュリティ、変復調理論、通信理論、情報理論など、情報通信工学の広範囲な研究テーマに対して、優れた学生と共に楽しく研究に励んでおり、これまで、学術論文285編、国際会議論文437編の研究成果を発表している。著書5冊、博士取得者は44名(留学生10名)、修士取得者は170名以上。研究室での研究内容・発表論文の詳細は、http://www:sasase.ics.keio.ac.jp 参照。     

研究分野

 
 

経歴

 
1984年4月
 - 
1985年4月
カナダ オタワ大学(工学部電気工学科) ,ポストドクトラルフェロー
 
1985年5月
 - 
1986年3月
カナダ オタワ大学(工学部電気工学科) ,講師
 
1986年4月
 - 
1988年3月
慶應義塾大学(理工学部電気工学科) ,助手
 
1986年4月
 - 
1989年3月
理工学部2年 ,クラス担任
 
1988年4月
 - 
1989年3月
電気工学科カリキュラム検討委員会 ,委員
 

学歴

 
1979年3月
   
 
慶應義塾 工学部 電気工学科
 
1981年3月
   
 
慶應義塾 工学研究科 電気工学専攻
 
1984年3月
   
 
慶應義塾 工学研究科 電気工学専攻
 

委員歴

 
2018年4月
 - 
現在
電子情報通信学会第31回情報伝送と信号処理ワークショップ  実行委員
 
2018年4月
 - 
現在
電気通信協会ブロードバンドユビキタス調査会  主査
 
2017年4月
 - 
2018年3月
電子情報通信学会第30回情報伝送と信号処理ワークショップ  実行委員
 
2017年1月
 - 
現在
IEEE Tokyo Section  Chair
 
2016年10月
 - 
現在
総務省  戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)に係る課題の専門評価委員
 

受賞

 
2018年11月
慶應義塾 義塾賞 情報通信ネットワーク分野における先駆者的研究・教育および人材育成への貢献
 
2018年5月
田氏情報通信学会通信ソサイエティ 第一回電子錠通信学会通信ソサイエティマガジン賞 受賞論文;「難関国際会議への論文投稿を通じた若手の育成 ―持続可能な研究コミュニティの確立― 」40号 Vol. 10 No.4 , 2017年3月掲載
 
2015年3月
電気通信普及財団 第30回電気通信普及財団賞(テレコムシステム技術賞賞奨励賞) 受賞論文:「Unsupervised Clustering-based SPITters Detection Scheme (論文掲載:Journal of Information Processing, Vol. 23, No.1, 2015年1月
受賞者: 豊田健太郎、笹瀬巌
 
受賞理由:IP電話の普及に伴い、広告や詐欺を目的とした迷惑電話の増加が問題となってい る。電話が着信したとき、受信者は応答するまで通話内容を把握でき ないた め、リアルタイムに迷惑電話かどうか判別することは困難である。本論文は、プ ラーバシーの点で問題のない迷惑電話判別法として、通話の特徴 量を元に2つの クラスに分類することで、通話内容を知ることなく判別できる手法を提案し、そ の有効性を定量的に示しており、従来判別が困難であっ た、詐欺を目的とする 低発信頻度の迷惑電話発信者の判別にも有...
2014年3月
電気通信普及財団 第30回電気通信普及財団賞(テレコムシステム技術賞賞奨励賞) 受賞論文:「Unsupervised Clustering-based SPITters Detection Scheme (論文掲載:Journal of Information Processing, Vol. 23, No.1, 2015年1月
受賞者: 豊田健太郎, 笹瀬巌
 
受賞理由:IP電話の普及に伴い、広告や詐欺を目的とした迷惑電話の増加が問題となってい る。電話が着信したとき、受信者は応答するまで通話内容を把握でき ないた め、リアルタイムに迷惑電話かどうか判別することは困難である。本論文は、プ ラーバシーの点で問題のない迷惑電話判別法として、通話の特徴 量を元に2つの クラスに分類することで、通話内容を知ることなく判別できる手法を提案し、そ の有効性を定量的に示しており、従来判別が困難であっ た、詐欺を目的とする 低発信頻度の迷惑電話発信者の判別にも有...
2009年9月
電子情報通信学会 電子情報通信学会フェロー
 

論文

 
Low-complexity joint antenna and user selection scheme for the downlink multiuser massive MIMO system with complexity reduction factors
笹瀬 巌
IEICE Trans. on Communications      2019年3月   [査読有り]
Encounter Record Reduction Scheme based on Theoretical Contact Probability for Flooding Attack Mitigation in DTN
笹瀬 巌
The 2018 24th Asia-Pacific Conference on Communications (APCC2018)      2018年11月   [査読有り]
An Energy Efficient Target Specific Code Dissemination Scheme with Forwarder Selection Algorithm
笹瀬 巌
The 2018 IEEE 29th Annual International Symposium on Personal, Indoor and Mobile Radio Communications (PIMRC 2018)      2018年9月   [査読有り]
An Efficient Code Dissemination Tree Construction Algorithm using Data Collection Tree in WSNs
笹瀬 巌
Workshop on Smart City based on Ambient Intelligence (SCAI2018)      2018年8月   [査読有り]
笹瀬 巌
IEEE Communications letters   22(8) 1740-1743   2018年8月   [査読有り]

書籍等出版物

 
情報伝送の理論と方式
笹瀬 巌 (担当:共著, 範囲:333)
2006年6月   
Encyclopedia of Telecommunications and Signal Processing
Tomoaki Ohtsuki and Iwao Sasase (担当:共著)
Wiley   2002年   
改訂 電子情報通信用語辞典
笹瀬 巌 (担当:共著, 範囲:1280)
1999年6月   
「マルチメディア産業応用技術体系」
片方善治監修, (笹瀬巌 第2編第8節 「ディジタル変復調技術」(276-289p.)を分担執筆), 1206p (担当:共著)
フジテクノシステム   1997年8月   
「次世代ディジタル変復調技術」
笹瀬巌監修,笹瀬巌 1-6章(1-116p.), 占部健三 7章, 都竹愛一郎 8章, 前田和貴 9章, 矢田博昭 10章を分担執筆) 239p (担当:共著)
トリケップス   1995年5月   

講演・口頭発表等

 
False Density Information Attack Detection Scheme Using Overlap of Communication Range in VANE
笹瀬 巌
電子情報通信学会通信方式研究会   2018年11月2日   
Feature Selection Scheme for Android ICC-related Features Based on the Gap of the Appearance Ratio
笹瀬 巌
電子情報通信学会通信方式研究会   2018年11月2日   
Wi-Fiフレデータを用いた大学図書館における滞在時間の推定手法
朝比奈啓, 豊田健太郎, 笹瀬巌
電子情報通信学会通信方式研究会   2018年11月1日   
図書・雑誌検索実験から得られた大学図書館ユーザ行動調査
豊田健太郎, 五十嵐由美子, 今井星香, 笹瀬巌
電子情報通信学会通信方式研究会   2018年11月1日   
Encounter Record Reduction Scheme based on Theoretical Contact Probability for Flooding Attack Mitigation in DTN
笹瀬 巌
電子情報通信学会通信方式研究会   2018年7月12日   電子情報通信学会通信方式研究会

担当経験のある科目

 

競争的資金等の研究課題

 
IoTにおける安全なWebインタフェースおよび高効率なデータ配信方式に関する研究
文部科学省・日本学術振興会: 科学研究費助成事業
研究期間: 2017年4月 - 2020年3月    代表者: 笹瀬 巌
高信頼性を有するIoTの実現に向けたセキュアアクセス制御方式に関する研究
文部科学省・日本学術振興会: 科学研究費助成事業
研究期間: 2014年4月 - 2017年3月    代表者: 笹瀬 巌
デバイス同士がネットワークを自動的に構築するIoT (Internet of Things)は,構造物モニタリング,災害検知,自動検針,在庫管理といったアプリケーションを実現する基盤技術であり,省電力,リアルタイム,高信頼,高セキュリティが求められる.しかしながら,これらのアプリケーションを想定した場合の省電力,高信頼性,および高セキュリティに関する検討は十分ではない.
本研究では,上記IoTにおける次世代アプリケーションを想定した際の省電力,高信頼性,および高セキュリティを満たすルーティ...

社会貢献活動

 
JEITA教育実施検討WG
【】  2010年7月 - 現在
日本放送協会
【】  2010年4月 - 2016年3月
経済産業省地域技術開発支援事業
【】  2010年4月 - 2010年9月
科学技術振興機構
【】  2009年4月 - 2012年3月
総務省
【】  2009年1月 - 現在