受賞

2017年5月

The International Symposium on Circuits and Systems (ISCAS 2017)の最優秀論文賞

IEEE

タイトル
USA
受賞区分
国際学会・会議・シンポジウム等の賞
受賞国・地域
アメリカ合衆国

NGUYEN XUAN THUANさん(先進理工学専攻博士後期3年)がBest Student Paper awardを受賞しました。IEEE Circuits and Systems Society(CASS)が主催する2017年ISCASは、2017年5月28日から31日まで、米国メリーランド州ボルチモアで開催されました。2017年ISCASでは、夢から革新へのつながりを目標に、革新に移行して経済発展を促進する際に、回路やシステムにおける創造的で研究主義的なアイデアを養います。プログラムは、研究者が共有する幅広い研究分野やアプリケーションを反映するように調整されました。 2017年ISCASのトピックは、回路とシステムのコミュニティにとって特に重要となる分野を網羅的に含んでいます。2017年の一般セッションの採択状況は、49の国と地域から投稿総数1,339件に対して612件が採択され、採択率は45.7%と例年並みの難易度が高い学会です。 アカデミックからの投稿率は91%で、この内、学生がファーストオーサーの論文を対象とするBest Student Paper Awardが7編の内の1編となっています。