2014年4月
特集記事「風力発電の現状と今後の展望 西方 正司 教授」
工学情報春号
- 巻
- 号
- 664
- 開始ページ
- p2-p7
- 終了ページ
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- その他
- 出版者・発行元
- 東京電機大学校友会
東日本大震災以降,原子力発電が全て停止する中,化石燃料を使った発電によって電力不足を補い,温室効果ガスの排出量が増えるといった悪循環が生じています.この問題を解決する方法の一つとして,風力,太陽光,太陽熱,バイオマス,地熱,海洋エネルギー(潮力,波力等)の再生可能エネルギーが注目されております.
本特集では,工学部の西方 正司教授に「風力発電の現状と今後の展望」と題して,寄稿をお願いしました.日本のエネルギー事情について,分かりやすく解説していただきました.読者の皆様には「再生可能エネルギーの導入を加速度的に進めることが人類の役に立つもの」と信じて研究されている,西方先生の熱意が伝わることと存じます.
本特集では,工学部の西方 正司教授に「風力発電の現状と今後の展望」と題して,寄稿をお願いしました.日本のエネルギー事情について,分かりやすく解説していただきました.読者の皆様には「再生可能エネルギーの導入を加速度的に進めることが人類の役に立つもの」と信じて研究されている,西方先生の熱意が伝わることと存じます.