書籍等出版物

1996年9月

国際農業開発学の基本課題

  • 紙谷貢

担当区分
共著
出版者・発行元
農林統計協会
記述言語
日本語
著書種別
その他

アジア地域においては、近年農業生産の多様化が顕著に進んでおり、 米に代替する付加価値の高い農畜産物への生産転換が進んでいる。食料需要の変化に対応した農業生産の多様化をより積極的に展開していくために、そこにはどのような課題が残されているのか、また今後その課題を克服するために、どのような政策的対応が必要なのか、について詳述した。
紙谷貢編
著者:紙谷貢、増田萬孝、大田克洋、藤本彰三、富田祥之亮、坂本喜久雄
担当部分:第4章 東南アジア諸国農業生産多様化の現段階と多様化促進のための政策的支援方向(96-148)
B5判 全頁数232
サハラ以南アフリカ諸国を中心とする後発途上国では、農地に対する人口圧力と低い農業生産性の水準ににより貧困にあえいでおり、それが原因で栄養不良と環境の荒廃という深刻な問題を引き起こしている。この問題発生のメカニズムを明らかにするとともに、その解決策を提示しようとする論文である。
担当部分:第1部第2章 途上国における貧困・栄養不良・環境の荒廃ーその相互関連性と対応策ー(30-47)我が国の開発途上国に対する農業開発協力の変遷と協力体制の現状、協力課題の所在とそれに対する我が国政府の対応の在り方について論じた。
担当部分:第3部第4章 途上国に対する農業開発協力の方向と我が国協力の現状(331-343)
著者:河合省三、大田克洋、藤田康樹、台たまえ、磯辺俊彦、太田保夫、西山喜一、夏秋啓子、大山龍一、高橋久光、岩城英夫、菊池文雄、鈴木俊、小林享夫
B5判 全頁数362
我が国の途上国に対する農林業開発協力事業は、すでに40年の歴史を刻んでいる。そこで、事業を振り返ることにより、そこにはどのような成果がもたらされたのか、またどのような点が我が国の協力の独自性といえるの か、また今後協力事業を展開していく上でどのような解決すべき課題が残されているのか、等のことについて、まとめ上げたのが本書である。その中で執筆した部分は以下に示す通りである。
担当部分:世界各地域の農業の動向、開発課題の変遷と我が国の農林業開発協力の推移ー東南アジア諸国
担当部分:分野別協力活動の展開ー食品流通・加工業
著者:紙谷貢、中村宗弘、長田明夫、大戸元長、藤田康樹、緒方宗雄、勝俣誠、鈴木福松、岡部四郎、菊池雅夫
B5判 全頁数334本
論文は、発展