Papers

Mar, 1984

韓国の食料需要分析-最近の家計調査に基づく所得弾性値の計測-

「拓植学研究」日本拓植学会
  • 板垣 啓四郎

Language
Japanese
Publishing type
Research paper (scientific journal)

所得の増加に伴う食糧需要の変化を分析し、そこから導かれる法則性を把握することは、農業発展条件の一つを明らかにする上での重要な課題である。ここでは、最近の家計調査に基づき横断面分析によって、韓国消費家計の飲食費及び各種食料に対する支出性向、消費支出の所得弾性値を等計測し、需要構造を明らかにした。
担当部分:19-29 B5判 全頁数63

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