植松英穂 (Eisui Uematsu) - マイポータル

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学位: 博士(理学)(日本大学)

研究者番号: 70184968
J-GLOBAL ID: 200901079979223858
researchmap会員ID: 1000084543

研究キーワード

研究分野

人文・社会 / 科学社会学、科学技術史 /

経歴

日本大学理工学部物理学科教授

学歴

- 1985年

日本大学大学院理工学研究科物理学

論文

教科書に見る物理学用語の調査

田中啓介, 植松英穂

物理学史ノート (11) 59-72 2008年9月
核融合研究黎明期における日本核融合コミュニティの国際会議誘致の動き

雨宮高久, 植松英穂

物理学史ノート (11) 1173-93 2008年9月
The Chronology on the International Exchange of Nuclear Fusion Study

Eisui Uematsu, Chieko Kojima, Sigeko Nisio

415 2006年11月
Archival Studies on the Nuclear Fusion Reaearch at Universities in Japan(2)NIFS Nuclear Fusion Archives Chronology

Nisio,Uematsu, Kawakami, Kojima, Takaiwa, Sato,N, Sato,K.N, Terashima,Fujita, Kitunezaki,Nabma

427 2004年10月
Archival Studies on the Nuclear Fusion Research at Universities in Japan(1)-NIFS Nuclear Fusion Archives Database-

Nisio,Uematsu, Kawakami, Kojima, Takaiwa, Takeda, Sato,N, Sato,K.N, Terashima,Fujita, Kitunezaki,Namba

426 2004年10月
Archival Studies on the Nuclear Fusion Reaearch at Universities in Japan (3)-Presentations at Other Academic Societies-

Nisio,Uematsu, Kawakami, Kojima, Takaiwa, Takeda, Sato,N, Sato,K.N, Terashima,Fujita, Kitunezaki,Namba

428 2004年10月
Solid State physicsの起源と作用量子

数理科学 7月号 2003年
一人歩きした武谷三段階論

日本物理学会誌 58巻No.11 2003年
日本における核融合研究の歴史(竹田辰興、西尾成子と共著)

日本物理学会誌 56巻6号p395-402. 2001年
Weiss磁子とプランク定数(瀬戸と共著)

物理学史ノート第七巻p.25-28. 2001年
日本の核融合研究開発の経緯1965-1986 関口インタビュー記録(西尾成子他9名と共著)

2001年
1980年代後半以降の日本の核融合研究開発の経緯関口インタビュー記録(西尾成子他12名と共著)

2001年
原子力防災とJCO臨界事故(上) (共著)

技術と人間 (1・2) 83-97 2000年
原子力防災とJCO臨界事故(下) (共著)

技術と人間 (3月) 84-97 2000年
核融合用超電導磁石開発史 (共著)

物理学史ノート 6 2000年
核融合用超電導磁石開発史

物理学史ノート (第六号) p32-47 2000年
TECHNOLOGY AND ENGINEERING : A Study of Controlled Nuclear Fusion in Japan Concerning Arguments about the Policies of Research Organization

Brepols Publishers 2000年
History of Nuclear Fusion Research in Japan

Historia Scientiarum 10(1) 16-45 2000年
日本における応用超電導磁石の歴史 MHD発電からLCT計画へ (共著)

日本科学技術史学会 1999年
放射線と核物理の歴史 (共著)

イリューム 11(1) 33-48 1999年

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講演・口頭発表等

教科書から探る物性の起源と物性観

植松英穂, 田中啓介

日本物理学会第65回年次大会 2010年3月21日日本物理学会
物理学教科書に見るエネルギー概念

田中啓介, 植松英穂

日本物理学会第65回年次大会 2010年3月21日日本物理学会
仁科芳雄の知られざる研究

日本物理学会第65回年次大会 2010年3月21日日本物理学会
IAEA核融合エネルギー会議の歷史第2回IAEA会議に関する会議報告の比較

雨宮高久, 植松英穂, 松岡啓介, 難波忠清, 木村一枝, 大林治夫

日本物理学会第65回年次大会 2010年3月21日日本物理学会
片山淳吉と宇田川準一熱学的自然観の比較

田中啓介, 植松英穂

日本物理学会第64回年次大会 2009年3月28日日本物理学会
日本核融合国際交流史国際的トーラス討論会の開催

雨宮高久, 植松英穂

日本物理学会第64回年次大会 2009年3月28日日本物理学会
日本核融合国際交流史伏見康治の見た世界の核融合・プラズマ研究

雨宮高久, 植松英穂

日本大学理工学部学術講演会 2008年11月29日日本大学理工学部
『物理階梯』における”温”の自然観

田中啓介, 植松英穂

日本大学理工学部学術講演会 2008年11月29日日本大学理工学部
日本における光電効果応用の歷史動力源としての光電池開発の動向

小泉雄一, 植松英穂

日本大学理工学部学術講演会 2008年11月29日日本大学理工学部
明治時代の物理教科書に見る力学の単位メートル法の普及と速度に関する単位の変化

山森淳, 植松英穂

日本大学理工学部学術講演会 2008年11月29日日本大学理工学部
IAEA核融合エネルギー会議の歷史第2回会議に対する日本核融合コミュニティの取組と同会議の影響

雨宮高久, 松岡啓介, 難波忠清, 寺嶋由之介, 大林治夫, 藤田順治, 黒田勉, 木村一枝, 花岡幸子

日本物理学会第63回年次大会 2008年9月22日日本物理学会
日本核融合国際交流史核融合研究黎明期における国際会議誘致に向けた日本の動き

植松英穂, 雨宮高久

日本物理学会第63回年次大会 2008年9月22日日本物理学会
IAEA核融合エネルギー会議の歷史第2回会議に対する日本核融合コミュニティの取組みと同会議の影響

雨宮高久, 植松英穂, 松岡啓介, 難波忠清, 寺嶋由之介, 大林治夫, 藤田順治, 黒田勉, 木村一枝, 花岡幸子

日本物理学会秋季大会 2008年9月22日日本物理学会
日本核融合国際交流史核融合研究黎明における国際会議誘致に向けた日本の動き

植松英穂, 雨宮高久

日本物理学会秋季大会 2008年9月22日日本物理学会
G.P.Quackenbos "A Natural Philosophy"におけるエネルギー概念

重藤慶, 植松英穂

群馬大学明治期教科書研究会講演会 2008年3月6日群馬大学明治期教科書研究会
物理学教科書における物理用語の変遷

田中啓介, 植松英穂

群馬大学明治期教科書研究会講演会 2008年3月6日群馬大学明治期教科書研究会
G.P.Quackenbos "Natural Philosophy" (1870)におけるPyronomics(熱)の記述について

重藤慶, 植松英穂

日本科学技術史学会研究会 2007年3月27日日本科学技術史学会
明治期教科書の物理学用語の変遷 Quackenbosと片山淳吉

田中啓介, 植松英穂

日本科学技術史学会研究会 2007年3月27日日本科学技術史学会
物理学に見る分子論的自然像

家治隆之, 植松英穂

日本物理学科2007年春季大会 2007年3月21日
明治・大正・昭和期の教科書における「物性」と「力学」

植松英穂, 田中啓介

日本物理学科2007年春季大会 2007年3月21日

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