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Profile Information

Degree: Doctor of Engineering(The University of Tokyo)
Masten of Architecture(Cornell University)

J-GLOBAL ID: 200901054980036244
researchmap Member ID: 1000087386

External link: http://mcm-www.jwu.ac.jp/~koyabe/

Research Interests

6

Research Areas

3

Social infrastructure (civil Engineering, architecture, disaster prevention) / Architectural history and design /
Social infrastructure (civil Engineering, architecture, disaster prevention) / Architectural and city planning /
Humanities & social sciences / Home economics, lifestyle science /

Research History

13

1997 - Present

Japan Women's University
1989 - 1997

Japan Women's University
1989 - 1997

Japan Women's University, Assistant Professor
1997

- Japan Women's University, Professor
1992 - 1993

ストックホルム王立工科大学客員研究員
1992 - 1993

Stockholm Royal Institute of Technology,Guest Researcher
1985 - 1992

Osaka University of Arts
1985 - 1992

Osaka University of Art. Guest Lecturer
1985 - 1989

Japan Women's University
1985 - 1989

Japan Women's University, Lecturer
1984 - 1985

Japan Women's University
1984 - 1985

Japan Women's University Guest Lecturer
Professor, Japan Women's University Faculty of Human Sciences and Design, Department of Housing and Architecture

Education

4

Committee Memberships

8

2003 - 2005

Board, 日本建築学会
2003 - 2005

Board, Architectural Institute of Japan
2004

Board, 都市住宅学会
2004

Board, Association of Urban Housing Science
1995 - 1999

Board, Japan Institute of Lifeology
1995

理事, 日本生活学会
日本私立大学通信教育協会理事
日本都市住宅学会理事, 日本建築士会連合会理事,

Awards

3

Misc.

47

集合住宅団地に住み続けられる要因に関する研究：大規模分譲集合住宅団地における親族ネットワーク居住の実態

中村直美, 小谷部育子, 大橋寿美子

日本女子大学大学院紀要。家政学研究科・人間生活学研究科, (15), 2009
Idea and Practices of Collective-housing

KOYABE Ikuko

KASYA, 20(1) 10-15, 2008
多世代型賃貸コレクティブハウスにおける生活行動の実態と空間構成

大橋寿美子, 岡崎愛子, 小谷部育子

日本女子大学大学院紀要。家政学研究科・人間生活学研究科, 14, 2008
「コレクティブハウスかんかん森」における居住者主体の住運営に関する研究

岡崎愛子, 大橋寿美子, 小谷部育子

日本女子大学大学院紀要。家政学研究科・人間生活学研究科, 14 119, 2008
旧同潤会大塚女史アパートメントにおける管理主体の移行に伴う管理形態と自治会の役割の変化

中村直美, 小谷部育子

日本女子大学大学院紀要。家政学研究科・人間生活学研究科, (14), 2008
都市型集合住宅の共用空間にみる生活行動の実態：「スペラール砧」の生活行動調査をとおして

大橋寿美子, 篠原聡子, 小谷部育子

日本女子大学大学院紀要。家政学研究科・人間生活学研究科, 13 101-187, 2007
居住者による環境への働き書けと愛着との関係について

中村直美, 小谷部育子

日本女子大学大学院紀要。家政学研究科・人間生活学研究科, 13 179-187, 2007
A STUDY ON DEVELOPMENT OF COMMUNITY OF PRACTICE AND THE ROLES OF A SUPPORT ORGANIZATION IN A RENTAL COLLECTIVE HOUSING : Studies on the collaboration system between residents and support organizations in the community based housing

SAKURAI Noriko, KOYABE Ikuko

Journal of Architecture and Planning (Transactions of AIJ), 601(601) 1-8, 2006
輪講都市住宅学（28）阪神・淡路大震災復興10年検証より新しい住まい方における取り組み－ひょうご復興コレクティブ・ハウジング

小谷部育子

都市住宅学, 49 54-65, 2005
生活行動の実態からみたオープン・コモンの働きと適応性に関する考察

大橋寿美子, 小谷部育子

日本建築学会計画系論文集, 587 425-436, 2005
旧同潤会大塚女史アパートメントにおける共同空間の使われ方の変遷とその要因について

中村直美, 小谷部育子

日本女子大学大学院紀要。家政学研究科・人間生活学研究科, 11 263-269, 2005
オープン・コモンをもつ住空間の構成モデルの考察

大橋寿美子, 小谷部育子, 篠原聡子, 小泉雅生, 高橋鷹志

日本建築学会計画系論文集, 577 17-24, 2004
可変型集合住宅にみる居住者による間取り変更の実体

日本女子大学大学院紀要家政学研究科・人間生活学研究科, (第11号) 157-167, 2004
生活行動の実態から見たオープン・コモンの働きと適応性に関する考察

日本建築学会論文集, no. 587, 2004
An investigation into change of partition wall by dwellers in flats with movable system

Japan Women's University Journal of Graduate School of Home Economics and Human life, (no.11) 157-167, 2004
Study on the Function and Adaptability of open-common to Life Activoties

Architectrural Institute of Japan, no. 587, 2004
林雅子の建築における設計手法の文脈解読に関する研究－自立的で持続可能な建築の存在に向けて－

（財）鹿島学術振興財団, (第27回) 175-180, 2003
住宅事例にみるオープン・コモンの実態－これからの家族と住宅の移行に関する研究

日本女子大学大学院紀要家政学研究科・人間生活学研究科, (第10号) 145-152, 2003
オープン・コモンを持つ住空間の構成モデルの考察

日本建築学会計画系論文集, (第577号) 17-24, 2003
Contextual Study on Design Concept and Method of Architecture by Masako Hayashi

The Kajima Foundation, (no.27) 175-180, 2003

More

Books and Other Publications

11

女子高等教育における学寮ー日本女子大学学寮の100年ー

ドメス出版, 2007 (ISBN: 9784810706956)
コレクティブハウジングで暮らそう

丸善, 2004
Let's live in Collective housing

Maruzen, 2004
高齢社会住宅設計モデル集

新日本法規, 1998
Model of House Design for the Aged Society

1998
NPO教書

風土社, 1997
共に住むかたち

建築資料研究所, 1997
コレクティブハウジングの勧め

丸善, 1997
Message of Non Profit Organization

1997
Form of Living Together

1997
Invitation to Collective Housing

1997

Presentations

17

居住者参加型の賃貸コレクティブハウジングに関する研究(9)コレクティブハウスかんかん森における居住者の環境配慮行動と水光熱費の実態調査、（10）コレクティブハウスかんかん森における居住者のライフスタイル

2009年度日本建築学会学術講演梗概集 p.75～77, 2009
居住者参加型の賃貸コレクティブハウジングに関する研究(7)コレクティブハウスかんかん森における居住満足度とその要因、（8）コレクティブハウスかんかん森における居住者のモノの所有と生活実態に関する研究

2009年度日本建築学会学術講演梗概集 E-2 p.37～39, 2009
St.Anna-Hilfe における多世代・共生銃t買うの研究：日本における多世代・共生住宅の実現・普及に関する考察

2008年度日本建築学会学術講演会梗概集 E-2 p.279-280, 2008
コレクティブハウジングの子育て・子育ちに対する価値の研究（その1）スウェーデンの多世代コレクティブハウジング事例からの考察

日本建築学会学術講演梗概集 E-2 p.275～276, 2008
集合住宅団地の住み続けられる要因に関する研究：大規模分譲集合住宅団地における親族ネットワーク居住の実態

日本建築学会学術講演会梗概集E-2 267-268, 2008
スウェーデンにおけるコレクティブハウジングの住みこなし実態

日本生活学会第35回研究発表大会梗概集 p.31, 2008
熟年コレクティブハウジングにおける住コミュニティの持続要件(1）コレクティブハウス「フェルドクネッペン」における入居14年目の居住者属性と居住者評価から、(2)コレクティブハウス「フェルドクネッペン」における入居14年目の住運営活動から

2008年度日本建築学会学術講演梗概集 E-2 p.271～273, 2008
集合住宅団地における共用空間の配置・属性と行為の関係：大規模分譲集合住宅団地の事例をとおして

日本建築学会学術講演梗概集 E-2 p.357-358, 2007
居住者参加型の賃貸コレクティブハウジングに関する研究(4)居住者の生活価値に関する考察、（5）居住者の住運営活動への参加と意識の変容について、(6)共用空間での生活行動での実態

2007年度日本建築学会学術講演会梗概集E-2 p.97～101, 2007
コレクティブハウジングにおけるコモンスペースに関する研究（１）コレクティブハウスの生活におけるコモンルームの利用と居住者認識について、（2)コレクティブハウスにおけるコモンスルームの利用と居住hさ認識について

日本建築学会学術講演梗概集 E-2 p.39－42, 2006
「スペラール砧」における間取り変更の実態

日本建築学会学術講演梗概集 E-2 p.85-86, 2006
居住者による環境への働きかけと愛着との関係について：大規模分譲住宅団地の事例をとおして

日本建築学会学術講演梗概集 E-2 P.381-382, 2006
棲み続けられる集合住宅の環境要因としての中庭：同潤会江戸川アパートメントにおける共用空間の使われ方の変遷をとおして

日本建築学会学術講演会梗概集 E-2 p.361-362, 2005
コレクティブハウジングにおける居住者主体の住運営に関する研究（1)民間賃貸コレクティブハウジング事例における居住者主体の管理運営と支援組織の役割について、(2)「コレクティブハウスかんかん森」におけるコモンミールのプロセスと意識変容に関する考察

日本建築学会学術講演梗概集 E-2 P.157-160, 2005
民間賃貸コレクティブハウジング事例の事業プロセスにおける居住者とNPOの協働手法の考察

日本建築学会学術講演会梗概集 E-2 p.3-4, 2004
「通り庭型住宅」事例にみるオープン・コモンの働き：これからの家族と住宅の移行に関する研究

日本建築学会学術講演会梗概集 E-2 p.181-182, 2004
旧同潤会大塚女子アパートメントにおける共用空間の使われ方の変遷とその要因について

日本建築学会学術講演会梗概集 E-2 p.355-356, 2004

Professional Memberships

8

Works

16

共に住むかたち－住コミュニティ成立要素構図と空間モデルによる考察－

2007
「コレクティブハウスかんかん森」企画・設計・コミュニティ形成総合コーディネート

2000 - 2003
Coordunate plannning and designing of the house and community of Collectivehouse Kankanmori

2000 - 2003
スウェーデン・デンマーク・オランダに於けるコレクティブ・ハウジング調査

1988 - 2003
Study on collective-housing in Sweden, Denmark and Holland

1988 - 2003
「七沢舎」

1995 Artistic work
Architectural disign Nanasawa Hermitage

1995 Artistic work
「葉山の家」

1992 Artistic work
Architectural design work A House in Hayama

1992 Artistic work
アーバンコレクティブハウジングの提案

1990
Urban collective housing -A proposal

1990
建築作品「寒川の家」

1989 Artistic work
Architectural design work A House in Samukawa

1989 Artistic work
共に住むかたち－住コミュニティ成立要素構図と空間モデルによる考察－
FORMS OF LIVING TOGETHER:Study on the Inhabitants' Based Community by Applying a Factor Structure and a Spatial Model
FORMS OF LIVING TOGETHER:Study on the Inhabitants' Based

Research Projects

10