星野 勉

ヘーゲルの「自己意識」論 

法政大学文学部紀要 (76) 1-12 2018年3月13日  

グローバリゼーションと「風土」 

（法政大学）国際日本学研究叢書『〈日本意識〉の未来』 24 41-55 2015年3月25日  

徳川政治体制と朱子学 

（法政大学）国際日本学研究叢書『日本のアイデンティティとアジア』 21 211-228 2015年1月30日  

和辻哲郎の日本古代文化論における倫理意識の原型 

法政大学国際日本学研究所成果報告集『国際日本学』 (11) 217-229 2014年3月31日  査読有り

無常（mujo）－日本の風土と宗教意識 

（法政大学）国際日本学研究叢書『国家アイデンティティと宗教』 20 117-130 2014年3月31日  査読有り

「象徴」としての天皇 

法政大学国際日本学研究所編『日本のアイデンティティ――を〈象徴〉するもの』（国際日本学研究叢書17） 125-146 2013年3月31日  

周縁「日本」のアイデンティティ――丸山眞男の「古層」論を手掛かりとして 

法政大学国際日本学研究所編『日本のアイデンティティ――形成と反響――』（国際日本学研究叢書16） 235-255 2012年3月31日  

和辻哲郎の象徴天皇制擁護論 

法政大学国際日本学研究所編『日本文化の中の天皇――天皇とは？』（国際日本学研究叢書12） 167-191 2010年3月  

「翻訳」と日本文化の自立性 

法政大学国際日本学研究所編『翻訳の不可能性』（国際日本学研究叢書10） 165-178 2010年2月  

和辻哲郎の哲学のポテンシャル 

『国際日本学とは何か ―ヨーロッパから見た日本研究、日本から見た日本研究―』【21世紀ＣＯＥ国際日本学研究叢書６】 257-267 2007年3月  

〈国際日本学〉とは何か ―〈翻訳〉から見えてくるもの― 

『国際日本学 ―ことばとことばを越えるもの―』【21世紀ＣＯＥ国際日本学研究叢書７】 199-216 2007年3月  

異文化理解の可能性をめぐって ―日本文化研究の方法論をめぐる考察― 

『国際日本学の構築に向けて』【21世紀ＣＯＥ国際日本学研究叢書２】 33-69 2005年12月  

ヘーゲルと現代英語圏の哲学 ―理性と歴史をめぐって― 

大橋良介編『ドイツ観念論を学ぶ人のために』世界思想社 66-81 2005年10月  

和辻哲郎の「風土」論 ――ハイデガー哲学との対決―― 

『法政大学文学部紀要』 (50) 1-30 2005年3月  

<日本研究〉の研究（＝メタ・サイエンス）の理論的構築に向けて 

『国際日本学』 (3) 17-43 2005年3月  

芸術と真理―ガダマーの芸術理論― 

『法政大学文学部紀要』 (47) 1-25 2002年3月  

ホッブズ道徳理論の諸相 

『イギリス哲学研究』 (25) 39-54 2002年3月  査読有り