大久保 良峻

J-GLOBALへ         更新日: 19/09/07 03:49
 
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研究者氏名
大久保 良峻
 
オオクボ リョウシュン
所属
早稲田大学
部署
文学学術院 文学部
職名
教授
学位
文学修士(早稲田大学), 博士(文学)早稲田大学(早稲田大学), 博士(文学)(早稲田大学)
科研費研究者番号
30213664

研究キーワード

 
 

学歴

 
 
 - 
1980年
早稲田大学 文学部 心理学
 
 
 - 
1989年
早稲田大学 文学研究科 東洋哲学
 

論文

 
龍女成仏とその思想的意義─論義との関係をを中心に─
科研費報告書『中世における天台論義書関係資料』   67-88   2013年3月
セッションNo.9の発表におけるコメント
日本仏教学会法年報   77 273-279   2012年8月
日本天台創成期の仏教 ─最澄と円仁を中心に─
『浅草寺 佛教文化講座』   77 37-54   2012年8月
円仁 行跡から見た天台密教の確立
『慈覚大師円仁と行くゆかりの古寺巡礼』 ダイヤモンド社 ダイヤモンドMOOK      2012年4月
最澄と空海の交流と密教─最澄を中心に─
別冊太陽 日本の心187『空海』      2011年8月

書籍等出版物

 
天台密教の顕密説
『仏法僧論集』
山喜房仏書林   2013年2月   
本覚思想と神
『中世神話と神祇・神道世界』(竹林舎)   2011年4月   
最澄・空海の改革
新東アジア仏教史11日本Ⅰ『日本仏教の礎』(佼正出版社)   2010年8月   
最澄の経体論—徳一との論諍を中心に—
『仏教と文化』(山喜房佛書林)   2008年11月   
最澄と徳一の行位対論—最澄説を中心に—
『真言密教と日本文化』(ノンブル社)   2007年12月   

講演・口頭発表等

 
自心仏と発心即到
天台学会   2011年11月13日   
名別義通の基本的問題            2009年11月6日
天台学会   2009年11月   

競争的資金等の研究課題

 
多分野複合の視角から見た日本仏教の国際的研究
研究期間: 2013年4月 - 2018年3月
5年間に国内で8回、海外で4回の研究集会を開催し、のべ70名以上の研究報告による多数、かつ多面的な議論の場を設けることができた。報告者のうち3分の1程度は40歳以下の若手研究者で、各世代が交流する場でもあった。また研究成果の社会への還元を目指して、初学者から専門研究者まで利用できる日本仏教の概説書(各章の英文要旨を含む)作成に着手し、大久保良峻編著『日本仏教の展開』を春秋社から刊行することができた
科学研究費助成事業(早稲田大学): 科学研究費助成事業(基盤研究(A))
研究期間: 2013年 - 2017年
平成25年度は、初年度であるので、日本仏教の多面的・国際的な研究の場を展開するための準備を進めた。
まず研究代表者と分担者による年に3回の研究会を開催した(25年4月13日東京、9月6日東京、12月14日金沢)。その相談にもとづき、9月6日に東京の早稲田大学において、第1回の研究集会を開催した。そこでは構成員による研究報告を3つ(大久保「日本仏教史の構築と最近の私の研究」、吉田「僧綱の僧位と大師号-円仁の処遇をめぐって-」、曽根原「近世仏教研究史の問題点」)、招聘研究者による研究報告を1つ...
日本近世における秘密口伝の形成とその思想-天台宗と曹洞宗の交渉を中心に
研究期間: 2012年4月 - 2015年3月
本研究の目的は曹洞宗の口伝である切紙と天台宗の口伝法門の関係を明らかにすることであり、その目的を完遂するために天台宗から曹洞宗への伝え方とその内容に焦点を絞った。研究は三つの例に基づいてその過程を検討した。その三つの例は象徴としての鏡、戒律の言説、そして「顕密禅一致」という思想である。まず、鏡については、曹洞宗の伝法式では鏡を二面使用する。それが日本禅宗の発展であるが、その源流は中古天台における顕教灌頂である。それを明らかにするために、資料調査を行って、中古天台口伝法門の伝授と関係がある資...
文明移動としての「仏教」からみた東アジアの差異と共生の研究
研究期間: 2011年11月 - 2015年3月
インド亜大陸発祥の「仏教」がアジア世界に広く流伝したことと、そのアジア世界で多様な国家や社会や文化が形成されていくこととが、どのような関係にあったのかを調査研究した。とくに、国家の構築と社会の秩序化、造形表現や文字言語表現の展開、諸宗教や儀礼・習俗との複合、という三つの観点からアプローチした。そして、これらの観点が文明としての「仏教」の三要件に合致するものと考えた。同時に、このような「仏教」文明の観点からアジア世界を理解しなおすことの重要性と必要性を、様々な方法(シンポジウム、研究会、共同...
科学研究費助成事業(早稲田大学): 科学研究費助成事業(基盤研究(A))
研究期間: 2011年 - 2014年
第一に、本研究の日常的な基盤となる定例研究集会を7回おこなった。
第二に、特別研究集会を2回開催した。1回目は、古井龍介・馬場紀寿両氏(東京大東文研)を招いて、インドおよび東南アジアの仏教文明に関する最新の研究状況を学び、意見交換をおこなった。仏教文明の本源と東アジア仏教との差異を知ることができた。2回目は、石見清裕氏(早稲田大)を招いて、中国太原地域の地政学的位置を学んだ。これは、前年度における本研究での太原石窟(仏教・道教)調査を補うものである。
第三に、シンポジウムを早稲田大学で2回...