村嶋 英治

J-GLOBALへ         更新日: 19/03/06 02:41
 
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研究者氏名
村嶋 英治
 
ムラシマ エイジ
eメール
murashimwaseda.jp
所属
早稲田大学
部署
国際学術院 大学院アジア太平洋研究科
職名
教授
科研費研究者番号
70239515

研究分野

 
 

経歴

 
1974年
 - 
1991年
アジア経済研究所 研究員/研究主任
 
1991年
 - 
1997年
成蹊大学文学部 助教授/教授
 
1997年
   
 
早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授
 

学歴

 
 
 - 
1974年
東京大学 法学部 第3類(政治学)
 

論文

 
1890年代に於ける岩本千綱の冒険的タイ事業:渡タイ(シャム)前の経歴と移民事業を中心に(下の1)
村嶋英治
アジア太平洋討究   (33) 153-204   2018年3月
第2次大戦期に関する日本側・タイ側の資料と研究成果
村嶋英治
Essays on Vietnam and Thailand during the Second World War Edited by Masaya Shiraishi and Bruce M. Lockhart,pp.12-24.      2018年3月
1890年代に於ける岩本千綱の冒険的タイ事業:渡タイ(シャム)前の経歴と移民事業を中心に(中)
村嶋英治
アジア太平洋討究   (29号) 141-221   2017年10月
岩本千綱の『暹羅老撾安南三国探検実記』をめぐって:探検の背景と実記の質
村嶋英治
アジア太平洋討究   (No.27) 13-59   2016年10月
1890年代に於ける岩本千綱の冒険的タイ事業:渡タイ(シャム)前の経歴と移民事業を中心に(上)
村嶋英治
アジア太平洋討究   (26号) 157-223   2016年3月

書籍等出版物

 
堀井龍司憲兵中佐手記、タイ国駐屯憲兵隊勤務(1942ー45年)の想い出
村嶋英治 (担当:編者)
早稲田大学アジア太平洋研究センター研究資料シリーズ No.7   2017年3月   ISBN:ISSN2185-1301
『Kanpathiwat lae Kanplianplaeng nai Prathet Sayam』(矢田部保吉著『シャム国革命政変の回顧』タイ語訳第2版)
Eiji Murashima,Nakharin Mektrairat訳
Matichon   2014年6月   ISBN:978-974-323-977-9
『タイと共に歩んで、泰国日本人会百年史』,pp.10-46所収、「戦前期タイ国の日本人会および日本人社会:いくつかの謎の解明」
村嶋英治
泰国日本人会   2013年9月   
戦前の財団法人日本タイ協会会報集成解題
村嶋英治・吉田千之輔編著
早稲田大学アジア太平洋研究センター、研究資料シリーズ第4号   2013年2月   ISBN:ISSN2185-1301
中国に帰ったタイ華僑共産党員:欧陽恵氏のバンコク、延安、大連、吉林、北京での経験、241頁
村嶋英治・鄭成
早稲田大学アジア太平洋研究センター、リサーチ・シリーズ第1号   2012年12月   ISBN:ISSN2185-131X

競争的資金等の研究課題

 
近代タイ仏教社会における日本仏教者の知的営為:タイ地域研究の新展開と拡大に向けて
研究期間: 2016年4月 - 2019年3月
日本のタイ地域研究は、アメリカから戦後に輸入された学問であり、戦前の日本人のタイにおける知的営為や知的蓄積を参照することなく成立した。しかも、戦前との断絶状態は戦後70年を経た今日まで続いている。本研究では、戦前の渡タイ日本人知識層中、最多数派であった仏教者の渡タイ、換言すれば、近代における南北両仏教の接触が引き起こした諸現象に着目する。第2年度は、初年度に続き、日本人最初の上座部仏教出家者とも言われたこともある岩本千綱に関して、その実際の行動を極力詳細に明らかにすることに努めた。同時に、...
第2次世界大戦期日本・仏印・ベトナム関係研究の集大成と新たな地平
研究期間: 2013年10月 - 2018年3月
①国内研究会:11月4日早稲田大学で研究会を実施、波多野澄雄・アジア歴史資料センター長、加納寛・愛知大学教授をゲストスピーカーとして招くとともに、各メンバーが5年間の活動に関する総括的報告を行った。②日本人回想録:白石と難波が中心となって大戦期仏印に駐在した外交官・横山正幸の回想録(原文仏語)の監訳作業を完了し、アジア太平洋研究センターから刊行した。③国際ワークショップ報告書など:前年度(2016年5月)に早稲田大学で実施した国際ワークショップの成果を、白石が中心となってシンガポール国立大...
タイ・インドシナ諸国間の国境政治の多面的体系的解明:一次資料の相互比較を通じて
研究期間: 2011年4月 - 2015年3月
本研究は、東南アジア大陸部、とりわけタイ国とインドシナを対象として、植民地期から現在に至る時期の国境を繞る政治を、一次資料に依拠してできるだけ詳細に明らかにしようとしたものである。19世紀末におけるタイ・ラオス・カンボジア国境を跨ぐ仏教交流、1920-30年代のタイ・ラオス・ベトナム・中国国境を跨ぐ共産主義運動の連携、1940年代のタイ・仏領インドシナ紛争から植民地独立期における相互関係、現在におけるカンボジア・ラオス・ベトナム国境開発と大陸部東南アジアを横断する東西廻廊などを取り上げ、既...
20世紀タイ国における華僑華人社会の実相と役割-未利用中国語タイ語資料を用いて
20世紀のタイ華僑華人社会の政治、経済、社会文化の諸相を明らかにするために、先行研究では利用されたことがない、タイ国立公文書館などの華僑華人関係一次文献資料の収集、タイ国立図書館保存のタイで刊行された中国語新聞の閲覧・撮影、バンコクや地方都市での華僑華人関係者へのインタビューや参与観察を行った。これによって、従来知られていなかった、タイにおける華僑ナショナリズムの起源と運動の展開、華僑華人の初期共産主義運動、華僑華人社会の信仰の実態、同流通資本の地方都市における状態、華僑華人社会の組織など...
東南アジア大陸部現代史に於ける共産主義運動の多面的根本的解明-タイを中心として-
本研究の目的は、主に次の二点にある。1,暹羅共産党((1941年以降はタイ共産党)の歴史を、中国、マラヤ、ベトナム、ラオス、クメール等の近隣諸国における共産主義運動あるいは民族解放運動との関係をも視野に入れて明らかにすること。2,タイにおける共産主義運動は、華僑華人およびベトナム人よってもたらされ、タイ人の中に次第に組織が拡大したものである。この過程においては、華僑華人の既存政治組織である、中国国民党との間に激しい対立競争が生じた。それ故、在タイ中国国民党の組織・運動と、共産党との関係を明...