基本情報

所属
玉川大学 農学部 先端食農学科 教授
学位
東北大学 博士(農学)(東北大学)
東京農工大学 修士(農学)(東京農工大学)
玉川大学 農学士(農学)(玉川大学)

J-GLOBAL ID
200901003250316396

外部リンク

野菜(アンデス、ガラパゴス諸島の野生種トマトー野生種トマトを全種・地域ごとに200系統程度保有、栽培種の生食・加工用トマトの主要品種、花(ハナショウブ)ー江戸時代に育成された品種、野生のノハナショウブを100品種、1万株程度保有、日本各地に自生する野生のノハナショウブ(花菖蒲の育成の基になった野草)を、北海道から九州まで100か所を自生地ごとに分けて保存、ユリや南アフリカ原産のハーブ類のセンテッド・ゼラニウムー野生種、品種を200系統程度保有)などの園芸植物を栽培し、その成長と発育過程を通して植物が保有する人類の生活に役立つ有用な機能性を発見し、有効利用していく方法を追求して応用面に結びつけたいと考えています。研究の遂行に当たっては特に顕微鏡を用いて植物の外部形態・内部形態変化、それに伴う物質、成分、酵素活性の変化を部位でわかりやすいようにビジュアル化する「解剖学的」「組織化学的」手法を行っています。主な研究テーマは:1.野生種トマトの機能性の探究(耐塩性、耐干性、耐暑性などの不慮環境への抵抗性、病気や害虫に強いトマトの発見、果実に含まれる有用な成分量を向上させるために含量の多い系統を発見し新品種育成に役立てる)。2.生食用・加工用トマトの花や果実が取れる際に形成される離層細胞の特徴ー生食用では取れにくいように、加工用では熟すと果実が取れやすいようにする 3.日本各地に自生する栽培種のハナショウブの原種、ノハナショウブの形態の変化、花色、不良環境抵抗性(耐塩性など)から地球温暖化のメカニズムを知る。4.頭痛、はきけなどの原因となるシックハウス症候群の原因となる室内環境汚染物質のホルムアルデヒドを植物を使って除去・無毒化する効果をハーブのセンテッド・ゼラニウムを使って行う 5.ハーブのセンテッド・ゼラニウムが持つ抗菌効果の高い癒し成分、シトラールをビジュアル化して新品種育成に役立てる(詳細な研究テーマは別途一覧を参照)。6.オオシマザクラ(サクランボ)の果実のジャムとしての利用、葉の桜餅への利用 7.アレルギーの少ないトマトの育成。近年、スギ花粉症の人の100人に1人がトマトなどの園芸作物を食べると口が腫れるなどの症状を起こすOAS症候群が知られて問題になっているが、野生種トマトの多くは低アレルゲンであることを突き止めたので、これらを使ってアレルギーの少ないトマトを育成する。

学歴

  1

論文

  427

MISC

  424

書籍等出版物

  28

講演・口頭発表等

  18

学術貢献活動

  1
  • その他
    稲城市生涯学習課 (稲城市中央市民会館) 2019年11月23日 - 現在

社会貢献活動

  6

メディア報道

  7