2001年12月
メダカOryzias latipesにおけるビテロジェニンの免疫組織化学 : 内分泌撹乱物質の予備研究
日本獣医畜産大学研究報告
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- 巻
- 50
- 号
- 開始ページ
- 34
- 終了ページ
- 37
- 記述言語
- 英語
- 掲載種別
- 出版者・発行元
- 日本獣医生命科学大学
ビテロジェニン(卵黄蛋白質前駆物質)についてメダカOryzias latipesで免疫組織化学的検索を行った。雌メダカにおいて肝臓と卵巣で陽性物質を認めたが、雄メダカでは陽性反応が認められなかった。このことから、メダカにおいてビテロジェニンを用いた免疫組織化学的手法が内分泌撹乱物質の検索に有用であることが示唆された。
- リンク情報
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- CiNii Articles
- http://ci.nii.ac.jp/naid/110000303655
- CiNii Books
- http://ci.nii.ac.jp/ncid/AN00191904
- URL
- http://id.ndl.go.jp/bib/6106023
- URL
- http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/2010641955 本文へのリンクあり
- ID情報
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- ISSN : 0373-8361
- CiNii Articles ID : 110000303655
- CiNii Books ID : AN00191904