行岡哲男 (Tetsuo Yukioka) - マイポータル

基本情報

学位: 医学博士

J-GLOBAL ID: 200901036459488742
researchmap会員ID: 1000094209

研究キーワード

研究分野

ライフサイエンス / 外科学一般、小児外科学 /

学歴

委員歴

受賞

2005年5月

Evans記念講演賞, アメリカ熱傷学会

行岡哲男

論文

Administration of recombinant activated factor VII (rFVIIa) as a damage control resuscitation technique for combined unstable pelvic fracture and severe traumatic brain injury

Junya Morozumi, Shoichi Ohta, Kentaro Kumasaka, Tadasu Kojima, Takao Arai, Yuichi Ohtaka, Jun Oda, Shiro Mishima, Tetsuo Yukioka

Injury Extra 40(6) 112-114 2009年6月査読有り
グルタミン、線維及びオリゴ糖を多く含有する経腸栄養は細菌過剰増殖モデルにおける消化管トランスローケーションを抑制する(Enteral supplementation enriched with glutamine, fiber, and oligosaccharide prevents gut translocation in bacterial overgrowth model)

東彦弘, 織田順, 本間宙, 佐々木博一, 久村正樹, 三島史朗, 行岡哲男, 太田祥一

東京医科大学雑誌 67(1) 111-111 2009年1月
Is there a self-preserving hypothermic mechanism in shock?

Hirokazu Sasaki, Tetsuo Yukioka, Shoichi Ohta, Tadashi Fujikawa, Mariko Noda, Hiroshi Homma, Shiro Mishima

Shock (Augusta, Ga.) 27(4) 354-7 2007年4月
在宅医療患者の三次救急対応の現状分析

太田祥一, 鈴木義彦, 山口均, 山口芳裕, 行岡哲男, 松田博青, 島崎修次

日本救急医学会雑誌 12(8) 401-405 2001年

MISC

救命救急センターと地域医療 : 出口問題からの地域医療 (通巻500号記念企画) -- (特集第44回日本救急医学会総会・学術集会共催パネルディスカッション連携企画地域医療と救命救急センター)

新井隆男, 太田祥一, 行岡哲男

救急医学 = The Japanese journal of acute medicine 41(3) 296-300 2017年3月
血液培養結果予測の指標としてのプロカルシトニン(PCR)やCRPの臨床的有用性に関する研究

新井隆男, 太田祥一, 行岡哲男

東京医科大学雑誌 70(4) 514-515 2012年10月30日
自動車工学と臨床医学の接点

救急医. 27.770-774. 2003年
アナフィラキシーショック

救急医. 27.389-392. 2003年
重度外傷における栄養管理

救急医. 27.207-209. 2003年
ジェスチャー・レーザーシステムを用いた救急処置の遠隔指示・支援

救急救命 10.26-28. 2003年
ジェスチャを利用した遠隔医療指示支援の提案

画像ラボ 14.1-5 2003年
胸腔穿刺・胸腔ドレナージ

救急医特集臨床研修医のための救急診療マニュアル. 27.1203-1207 2003年
Chaos-based quantitative health evaluation and disease state estimation by acceleration plethysmogram.

Iokibe Tadashi, Kurihara Minako, Maniwa Yoshio, OHTA Shoichi, UCHIDA Ichiro, AMATA Mitsuyuki, YAMAMOTO Motoki

J Japan Society for Fuzzy Theory and Inteligent Infomatics. 15:565-576.(5) 565-576 2003年
Efficacy of endoscopic hemoclipping for GI bleeding in relation to severity of shock.

Hepato-Gastroenterology 50:721-724. 2003年
Prospective evaluation of hemoclip application with injection of epinephrine in hypertonic saline solution for hemostasis in unstable patients with shock caused by upper GI bleeding

H Goto, S Ohta, Y Yamaguchi, T Yukioka, H Matsuda, S Shimazaki

GASTROINTESTINAL ENDOSCOPY 56(1) 78-82 2002年7月
Efficacy of endoscopic hemoclipping for GI bleeding in relation to severity of shock Hepato-Gastroenterology.

Gastrointest Endosc in press 2002年
Burn Depth Affects Dermal Intersitial Fluid Pressure, Free Radical Production, and Serum Histamine Levels in Rats.

J Trauma 52 : 683-687 2002年
Surgical Stabilization of Internal Pneumatic Stabilization? A Prospective tandomized Study of Management of Severe Flail Chest Patients.

J Trauma 52 : 727-732 2002年
Two-Year Follow-Up after Multiple Injuries Treated with Endovascular Stent-Grafting of Aorta and Transcatheter Arterial Embolization of Spleen: Minimal Invasive Surgery for an Elderly Patient.

J Trauma 52 : 382-386 2002年
救急医療のトレーニングソフト : SIM COEUR (特集呼吸と循環のパソコンソフトウェア)

行岡哲男, 太田祥一, 金井尚之

呼吸と循環 49(10) 951-956 2001年10月
Endovascular Stent Grafting for the Treatment of Blunt Thoracic Aortic Injury.

J Trauma 50 : 223-229 2001年
妊婦の特異性(共著)

Emergency Bible改訂版-救急診療のすべて- 2001年
高度な救急義務の遠隔支援システムの構築に関する調査研究

救急救命 4 36-39 2001年
頭部外傷-21世紀の診療はこう変わる!-

救急集中治療 13 2001年

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書籍等出版物

医療とは何か現場で根本問題を解きほぐす

行岡哲男

河出書房新社 2012年8月
高齢者介護救急マニュアル(共著)

高齢者介護救急マニュアル-いざというときに役に立つ救急の知識- 2000年
ショック(3)敗血症性ショック(共著)

Emergency Bible-救急診療のすべて- 2000年
妊娠外傷の特殊性(共著)

Emergency Bible-救急診療のすべて- 2000年
児童虐待(Child abuse)(共著)

Emergency Bible-救急診療のすべて- 2000年
循環器用薬(共著)

Emergency Bible-救急診療のすべて- 2000年
アウトドアライフ救急マニュアル(共著)

アウトドアライフ救急マニュアル 2000年
外傷生ショック(共著)

経静脈治療オーダーマニュアル 2000年
アナフィラキシーシュック(共著)

救急治療ハンドブック薬の選び方,使い方 2000年

所属学協会

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共同研究・競争的資金等の研究課題

増加する救急患者に対する地域での取組（特に地域包括ケアシステムの構築にむけたメディカルコントロールの活用）に関する研究

厚生労働省厚生労働科学研究費補助金(地域医療基盤開発推進研究事業) 2015年 - 2016年

行岡哲男
救急初期診療の可視化に基づいたチーム医療のシミュレーション教育システムの研究

文部科学省科学研究費補助金(基盤研究(B)) 基盤研究(B) 2013年 - 2015年

行岡哲男
メディカルコントロール体制の充実強化に係る研究

厚生労働省厚生労働科学研究費補助金(地域医療基盤開発推進研究事業) 2013年 - 2014年

行岡哲男
多視点化による『共有する医療』の実現に向けた研究

独立行政法人科学技術振興機構社会技術研究開発事業 2008年 - 2012年

行岡哲男
ヒューマンケアにおける相互行為の社会学的分析に基づく支援システムの研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2007年 - 2009年

山崎敬一, 久野義徳, 葛岡英明, 山田洋子, 五十嵐素子, 小林亜子, 山崎晶子, 井田靖子, 伊藤博明, 綿貫啓一, 行岡哲男, 川島理恵, 小林貴訓, 秋谷直矩
気管挿管教育支援システムの開発

日本学術振興会科学研究費助成事業萌芽研究 2006年 - 2007年

葛岡英明, 山下淳, 行岡哲男, 太田祥一
医療事故防止のための医療従事者のストレス軽減プログラム作成に関する研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2002年 - 2004年

下光輝一, 臼井正彦, 行岡哲男, 小田切優子, 大谷由美子, 石丸新, 小柳泰久
腸管虚血後の肺障害とnitric oxide(NO)産生の関係

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2001年 - 2003年

行岡哲男, 本間宙
遠隔的協同作業支援システムに関する社会学的・工学的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2000年 - 2002年

山崎晶子, 山崎敬一, 池谷のぞみ, 葛岡英明, 山崎敬一, 井田靖子, 内木哲也, 鈴木栄幸, 行岡哲男, 山崎晶子
遠隔救急処置指示場面における言語と身体の組織化に関する会話分析的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 1998年 - 1999年

山崎敬一, 池谷のぞみ, 行岡哲男
ケトン体及びfiber投与によるBacterial Translocation抑制に関する研究

日本学術振興会科学研究費助成事業一般研究(C) 1993年 - 1995年

島崎修次, 肥留川賢一, 三島史朗, 行岡哲男
急性呼吸不全における低体温療法の冷却温に関する基礎的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業一般研究(C) 1992年 - 1994年

行岡哲男, 太田辰, 行岡哲男, 島崎修次
高張ナトリウム輸液の拡脳浮腫効果に関する臨床的研究-多発外傷患者を中心として-

日本学術振興会科学研究費助成事業一般研究(A) 1990年 - 1991年

島崎修次, 行岡哲男, 松田博青
救急医療の現象学的分析
重症呼吸不全に対する低体温療法に関する研究
熱傷後のbacterial translocationに関する実験的研究
Phenomenology analysis of Acute Medicine
Study about hypothermia therapy for severe respiratory failure
Experimental study about bacterial translocation following thermal injury