Yukio Yamamoto

反故にされた万葉仮名文書 

日本歴史, (675) 101-102, 2004  

奉写御執経所・奉写一切経司関係文書の検討 ―伝来の経緯をめぐって― 

相愛大学研究論集, 20 47-111, 2004  

天平宝字6年〜8年における御願経書写関係文書の残存状況 

正倉院に伝来した写経所文書の復原的研究(平成10年〜12年度科学研究費補助金(基盤研究(B)(1))報告書), 77-114, 2001  

天平宝字二年の『金剛般若経』書写-入唐廻使と唐風政策の様相- 

市大日本史(大阪市立大学日本史学会), (4) 1-20, 2001  

早良親王と淡海三船-奈良末期の大安寺をめぐる人々- 

弘法大師の思想とその展開・高野山大学密教文化研究所紀要, (別冊1) 61-85, 1999  

大枝朝臣賜姓覚書 

続日本紀研究, (311・312合併号) 65-73, 1998  

造石山寺所の帳簿-筆蹟の観察と記帳作業の検討- 

相愛大学研究論集, 14(1・2) 85-141・13-41 15/1,13-35, 1997  

天平宝字年間における経師・装潢・校生の動向 

相愛大学研究論集, 11 51-67, 1995  

天平宝字二年における御願経三六〇〇巻の書写 

正倉院文書研究 吉川弘文館刊, (3) 75-127 /4,90-124, 1995  

天平宝字二年における御願経・知識経書写関係史料の整理と検討 

正倉院文書研究 吉川弘文館刊, 1,81-135 2,96-145, 1993  

正倉院文書に見える「鳥の絵」と「封」 

続日本紀研究, (280) 1-28, 1992  

正文に転用された皇后宮職(紫微中台・坤宮官)反故文書 

相愛大学研究論集, 6, 1990  

天平宝字四〜五年における一切経の書写 

南都仏教, 59-60, 1988  

聖武朝の難波宮再興 

続日本紀研究, 259, 1988  

天平宝字二年造東大寺司写経所の財政運用 

南都仏教, 56, 1986  

造東大寺司主典安都雄足の「私経済」 

史林, 68(2), 1985  

調庸違反をめぐる一考察 

続日本紀研究, 228-229, 1983  

宝亀六年八月庚辰格の発効と停止 

続日本紀研究, 220,1982, 1982  

八世紀における王臣家発給文書の検討 

ヒストリア, 89, 1980