論文

2009年9月

心房内臓錯位症候群の臨床

近畿大学医学雑誌
  • 篠原 徹

34
3
開始ページ
177
終了ページ
183
記述言語
日本語
掲載種別
出版者・発行元
近畿大学医学会

心房内臓錯位症候群の「総説」である。著者はかつて本医学雑誌に学位論文として「心房臓器錯位症候群:新しい概念の提案とその臨床的意義」を発表したが、一貫して本症候群に関する臨床研究を行っている。本総説ではその概念を解説するとともに、最近の治療や管理についても詳しく述べた。また、臨床診断にMDCTを導入することで診断能力が飛躍的に向上したことを画像を用いて呈示した。

リンク情報
CiNii Articles
http://ci.nii.ac.jp/naid/120005736529
URL
http://id.nii.ac.jp/1391/00010184/
URL
http://search.jamas.or.jp/link/ui/2010080581
ID情報
  • ISSN : 0385-8367
  • CiNii Articles ID : 120005736529

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