加須屋 誠

「「救済の舞台」としての六道絵」 

『源信-地獄極楽の扉－』展覧会図録 246-250 2017年7月  招待有り

「涅槃－大いなるイメージの連鎖－」 

『横尾忠則・大涅槃展』展覧会カタログ 2015年  

「仏教美術における身体－死の「表象不可能性」をめぐって－」 

『叙説』 (40) 286-308 2013年  

「往生へのまなざし－｢見る者」と｢見られる者」－」 

『叙説』 (38) 287-298 2011年  

「六道を絵解く」 

科研(2005年度〜2008年度)報告書『前近代における「つかのまの展示」研究』(代表：中村俊春) 1-32 2009年  

Picturs of Rebirth Foretold:The Gosho Mandara(Mandala of Amitabha's Welcoming Descent)of Seiryoji,Kyoto 

Bulletin of Death and Life Studies Miraculous Images in Christian and Buddhist Culture “Death and Life” and Visual Culture Ⅱ (6) 2008年  

Some questions concerning the paintings of Six Realms held by Shoju Raigoji 

『国際東方学者会議紀要』 53 116-117 2008年  

「白と宗教」 

『国文学』 第51(第2) 22-31 2006年  

「南都復興をめぐって」 

COE報告書『南都炎上とその再建をめぐって』 1-28 2005年  

『2002年度の歴史学／回顧と展望（中世・美術）」 

『史学雑誌』 第112編(第5) 2003年  

日本美術における《死のイメージ》－不浄と往生－ 

奈良女子大学文学部『研究年報』 44 1-20 2001年  

日本美術史のなかの「他者」、そして／あるいは、「他者」としての日本美術史」 

第１６回国際シンポジアム『東洋美術史研究の課題』報告書 2000年  

「仏教説話画研究の過去・現在・未来－美術史の立場から－」 

『宗教的実践の視点による仏教美術とキリスト教美術の比較研究』科研報告書（研究代表者：宮治昭名古屋大学教授） 1999年