森 茂起

児童養護施設入所児童の心身健康調査報告書（共同研究）担当 「１．調査実施の背景・目的」 

兵庫県児童養護連絡協議会 2002年  

イメージの生成から見た心理療法過程 

甲南大学臨床心理研究 10 2002年  

「トラウマと主体」への覚書 

甲南大学紀要文学編 122,99‐112 2002年  

治療者の献身について 

『魂と心の知の探求』山中康裕監修、創元社 2001年  

外傷後ストレス障害の原因と心理的症状 

小児看護 24,7,804-810. 2001年  

機能不全の家族をどう考え、立て直すか 

家族心理学年報 (19) 132-142 2001年  

「甘え」と創造性 

甲南大学紀要 文学編 (118) 59-75 2001年  

"Amae"and Creativity 

The Journal of Konan University(Faculty of Letters) (118) 59-75 2001年  

描画グループワークによる心的外傷への治療的関わり-阪神・淡路大震災後の小学校における実践から(共著) 

心理臨床学研究 18(5) 2000年  

阪神淡路大震災が小中学生に及ぼした心理的影響(第二報:震災後2年目までの推移)(共著) 

精神神経学雑誌 481-497 2000年  

心象スケッチへの道(3)-宮沢賢治の心象理論の成立- 

甲南大学紀要文学編114 1-20 2000年  

Therapeutic Work for Trauma by Art Group Work-A practice at primary schools after Hanshin-Awaji Earthquake 

Journal of Japanese Clinical Psychology 18(5) 2000年  

心象スケッチへの道(2)-<わたくし>という舞台の成立- 

甲南大学紀要文学編 (110) 1-20 1999年  

心象スケッチへの道(1)-初期短歌作品にみる宮沢賢治の心象観- 

甲南大学紀要 文学編 (106) 30-48 1998年  

分析心理学的家族面接のための試論 

甲南大学臨床心理研究 5 1-10 1997年  

震災と子供の心 

阪神大震災・心の風景 甲南大学阪神大震災調査委員会 76-88 1997年  

「甘え」と一次愛-土居健郎とBalint,Mによる心の原初領域の把握 

心理臨床学研究 14(3) 257-268 1996年  

子どもたちへのグループ・ワークの効果 

現代のエスプリ別冊「被災者の心のケア」 129-137 1996年  

宮沢賢治と精神分析学 

甲南大学紀要文学編98 98 50-66 1996年  

宮沢賢治の心理学 

甲南大学紀要 文学編 94,48-65 1995年