2006年7月8日
ナチ時代ドイツの女性労働政策ーイデオロギーと現実ー
シンポジウム・ジェンダー的視点で歴史と歴史学をとらえる
- 記述言語
- 日本語
- 会議種別
- 口頭発表(一般)
- 主催者
- 東京女子大学文理学部史学科
ナチ時代にドイツでは、男女平等を否定し、「女性は家に」というイデオロギーだったが、それは現実にそのまま適応されたわけではない。第二次大戦前と大戦中の二つの時期で、どのような事態が女性労働の現場で起こっていたか、またイデオロギーが現実に及ぼした影響を考察した。