2012年
東北地方太平洋沖地震と地震防災に関する最先端の研究
物理教育
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- 巻
- 60
- 号
- 4
- 開始ページ
- 282
- 終了ページ
- 288
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- DOI
- 10.20653/pesj.60.4_282
- 出版者・発行元
- 日本物理教育学会
東北地方太平洋沖地震の発生過程を概観して,マグニチュード9という巨大地震が起こった原因およびそれを予測出来なかった理由を考察するとともに,この地震について今後解明すべき課題やこれからの地震活動の見通しについてまとめた。関連して,地震の予知に関する最先端研究から,次世代型稠密地震観測計画である満点計画,および,それを活用した満点計画による防災教育プログラムを紹介した。
- リンク情報
- ID情報
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- DOI : 10.20653/pesj.60.4_282
- ISSN : 0385-6992
- CiNii Articles ID : 110009562463
- CiNii Books ID : AN0021972X