川崎 剛志

J-GLOBALへ         更新日: 16/04/06 11:31
 
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研究者氏名
川崎 剛志
 
カワサキ ツヨシ
所属
就実大学
部署
人文科学部 表現文化学科
職名
教授
学位
文学修士(大阪大学)

研究キーワード

 
 

研究分野

 
 

学歴

 
 
 - 
1990年
大阪大学 文学研究科 国文学
 
 
 - 
1984年
大阪大学 文学部 国文学
 

委員歴

 
2015年
 - 
現在
説話文学会  委員
 
2013年10月
 - 
現在
日本山岳修験学会  理事
 
2013年4月
 - 
2015年3月
仏教文学会  委員
 
2011年10月
 - 
2013年9月
日本山岳修験学会  評議員
 

受賞

 
2012年5月
山陽放送学術文化財団 第42回谷口記念賞
 

論文

 
シンポジウム「九・十世紀の熊野と王権―熊野の神像へのまなざしから―」の概要報告」
川崎 剛志
和歌山県立博物館研究紀要   (21) 1-4   2015年3月
The Invention and Reception of the Mino’odera engi
川崎 剛志
Japanese Journal of Religious Studies   42(1) 133-155   2015年   [査読有り]
Editors' Introduction Engi: Forging Accounts of Sacred Origins
Heather BLAIR ・川崎 剛志
Japanese Journal of Religious Studies   44(1) 1-26   2015年   [査読有り]
金峯山の埋経と役行者の行道
川崎 剛志
説話文学研究   (49)    2014年10月   [査読有り]
「当麻寺流記」の〈発見〉
川崎 剛志
中世文学   (59)    2014年6月   [査読有り]
明応四年回禄後の備前国西大寺の再興と縁起―永正本『西大寺縁起絵巻』を中心に―
川崎 剛志
中世の物語と絵画      2013年5月
語り物としての幸若舞「築島」
川崎 剛志
神戸女子大学古典芸能研究センター紀要   (6)    2012年7月
『類聚既験抄』における『沙石集』摂取についての覚書
川崎 剛志
無住研究と資料      2011年12月
院政期における大和国の霊山興隆事業と縁起
川崎 剛志
中世文学と寺院資料・聖教      2010年10月
熊野信仰の形成と展開―『神道集』とその周辺―
川崎 剛志
Rethinking the Boundaries Between Religion and Culture in Premodern Japan: Religious Practitioners, Aristocrats, and the Transformation of Japanese Literatures      2010年5月
『真言伝』の行尊伝―「鳥羽院ノ比ヲヒ」の験者
川崎剛志
唱導文学研究第七集   84-106   2009年
智証大師の熊野参詣
川崎剛志
巡礼記研究   (6) 23-32   2009年
日本国「金剛山」説の流布―院政期、南都を中心に―
川崎剛志
伝承文学研究   (56) 12-22   2007年
『金剛山縁起』の基礎的研究
川崎剛志
金沢文庫研究   (317) 1-15   2006年
熊野御参詣再興とその周辺
川崎剛志
国文学解釈と教材の研究   50(10) 90-97   2005年
『両峯問答秘抄』伝本小考
川崎剛志
就実語文   (26) 35-45   2005年
『本朝諸社記』覚書
川崎剛志
研究成果報告書『中世寺院の知的体系の研究』   185-190   2004年
〈幸若舞〉再誕―近世初期の曲舞―
川崎剛志
芸能史研究   (25) 1-14   2004年
『諸山縁起』書誌攷
川崎剛志
就実語文   (25) 21-31   2004年
作品研究「谷行」
川崎剛志
観世   70(3) 28-34   2003年
「熊野縁起」解題・翻刻
川崎剛志
名古屋大学比較人文学研究年報2002『仁和寺資料集第三集 縁起篇』   7-19   2003年
「大峯縁起」相伝小考
川崎剛志
仏教文学   (27) 49-62   2003年
「熊野権現御垂跡縁起」と御白河院御幸
川崎剛志
国文学解釈と鑑賞   48(10) 557-571   2003年
天理本系『大峯縁起』の基礎的研究
川崎剛志
徳江元正退職記念鎌倉室町文学論纂   67-82   2002年
「熊野山検校頼夢想記」の結構と成立事情-津軽磐木峯四至をめぐって-
川崎剛志
伝承文化の展望-日本の民族・古典・芸能-   557-571   2002年
修験道具の由来
川崎剛志
伝承文学研究   (51) 73-83   2001年
『熊野権現金剛蔵王宝殿造功日記』という偽書
川崎剛志
説話文学研究   (36) 123-134   2001年
<講演会記録>寺社縁起を持つということ-県博本『熊野権現縁起絵巻』をめぐって-
川崎剛志
和歌山県立博物館研究紀要   (5) 1-7   2000年
京都大学附属図書館島田文庫蔵『大峯秘所私聞書』(解題と翻刻)
川崎剛志
就実語文   (21) 105-115   2000年
京都大学附属図書館島田文庫蔵『當道十二道具大事』(解題と翻刻)
川崎剛志
就実語文   (20) 83-103   1999年
役行者の記に由来する熊野権現縁起絵巻
川崎剛志
中世文学   (43) 81-89   1998年
熊野縁起-神の進んだ路-
川崎剛志
国文学 解釈と鑑賞   63(12) 152-158   1998年
『熊野の本地』寛永版本の企図と造本
川崎剛志
日本史学史論-島津忠夫先生古稀記念論集   309-332   1997年
和歌山県立博物館蔵『熊野権現縁起絵巻』の基礎的研究‐寛永期の絵巻製作‐
川崎剛志
就実語文   (17) 35-51   1996年
『火桶の草子』考
川崎剛志
大阪大学国語国文学会 語文   (62-63) 35-43   1995年
「熊野の本地」の一変奏-『熊野山略記』の記事をめぐって-
川崎剛志
中世文学   (40) 68-76   1995年
和歌山県立博物館蔵『熊野権現縁起絵巻』(解題と翻刻)
川崎剛志
就実語文   (16) 95-120   1995年
「熊野の本地」第八類本に関する考察 -付、〔翻刻〕慶応義塾図書館蔵寛永十八年写本、同館蔵絵巻-
川崎剛志
就実語文   (15) 71-121   1994年
曲舞と幸若大夫
川崎剛志
幸若舞曲研究   7 61-85   1992年
万治頃の小説制作事情〔続〕
川崎剛志
就実語文   (11) 41-59   1990年
万治頃の小説制作事情
川崎剛志
語文(大阪大学)   (51) 9-22   1988年
含翠堂文庫本鷺流狂言『八句連歌』(解説・翻刻)
川崎剛志
語文(大阪大学)   (51) 57-58   1988年

書籍等出版物

 
現代語訳 完本小栗
川崎 剛志 (担当:共著)
和泉書院   2014年11月   
備前国西大寺縁起絵巻
川崎 剛志 (担当:共著)
就実大学吉備地方文化研究所   2013年12月   
大須観音 いま開かれる、奇跡の文庫
川崎 剛志 (担当:分担執筆)
2012年11月   
修験道の室町文化
川崎 剛志 (担当:編者)
岩田書院   2011年6月   
真福寺善本叢刊第二期『中世唱導資料集二』(共著)
臨川書店   2008年   ISBN:978-4-653-03884-9

講演・口頭発表等

 
備前国西大寺縁起絵巻と西大寺文書ー縁起絵巻群の形成と保持ー [招待有り]
川崎 剛志
日本古文書学会大会   2015年9月12日   
承久の乱後の熊野三山検校と熊野御幸
川崎 剛志
紀州地域学共同研究会 研究集会─2015夏   2015年8月29日   
役行者の祖師化と霊山の時空の再構成
川崎 剛志
第14回ヨーロッパ日本研究協会国際会議   2014年8月30日   
『当麻寺流記』の〈発見〉
川崎 剛志
中世文学会秋季大会   2013年10月20日   

競争的資金等の研究課題

 
修験道の聖典『大峯縁起』の研究
山陽放送学術文化財団: 学術研究助成
研究期間: 2012年5月 - 2013年4月    代表者: 川崎 剛志
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2012年 - 2012年    代表者: 川崎剛志
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2008年 - 2010年    代表者: 川崎剛志
修験道は、本来、自然崇拝の一様態だが、日本では院政期以降、霊山に秘められた力を自派に取り込むことが、政権や寺院の存立のための一要件とされた。本研究では、南北朝期の戦乱後、室町幕府や戦国大名の支えにより諸国の霊山が再び興隆されたとき、霊山と都市との間で、信仰面はもとより文化面においても、双方向的な影響が生じた事実を調査・検証した上で、学際的(宗教・歴史・文学・芸能・美術)に議論し、解明した。
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2006年 - 2008年    代表者: 近本謙介
院政期末から鎌倉時代初めにかけては、世の動乱とともに宗教世界においても大きな画期を迎えることとなった。そうした中で、九条家の担った役割は大きく、天皇や院の意を推戴しつつ、鎌倉幕府とも連携しながら、新たな信仰世界の秩序を構築していった跡が窺われる。本研究においては、その実態を、寺社の勧進や修造をめぐる唱導文芸の文献学的研究から実証的に考察し、九条家の慶政とその周辺の人々が果たした役割について明らかにした。
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2005年 - 2007年    代表者: 川崎剛志
まず行尊の伝記研究では、史実研究と偶像研究との双方を視野に入れて研究を進め、その成果として川崎が「行尊年譜(稿)」を作成した(『研究成果報告書』)。この年譜に基づいて考察すると、史実研究の面では、(1)行尊の宗教活動の中核には護持僧としての活動があり、熊野御幸先達の事績などもその枠組みの中で捉える必要があること、(2)行尊の験功の事例は天台宗寺門派の伝記よりもむしろ『真言伝』に多く記録されており、史実の解明にも有効であることが判明した。他方、偶像研究の面では、(3)天台宗寺門派においては長...