磯貝 満

• 〈心象〉というプリズム－宮沢賢治の山村暮鳥 

  「宮沢賢治研究Annual」Vol.13 2003年  
• 文明開化の花火－芥川龍之介「舞踏会」の世界 

  「梅光学院大学公開講座論集」第51集 2003年  
• 宮沢賢治と中原中也－二つのプリズム 

  「梅光学院大学公開講座論集」第50集 2002年  
• 〈女性〉－人語りと戦争－太宰治「皮膚と心」を中心に 

  「日本文学研究」第37号 2002年  
• 〈国民詩〉という罠－三好達治の戦争 

  「梅光学院大学公開講座論集」第49集 2001年  
• 〈迷羊〉の彷徨－『三四郎』の二分法 

  「梅光学院大学公開講座論集」第48集 2001年  
• 新人、中原中也の可能性-1930年代と今日 

  「ユリイカ」 (6月) 2000年  
• 不気味な魔物の影-戦争下の『右大臣実朝』 

  2000年  
• かくは悲しき生きん世に-中原中也の恋愛詩 

  文芸誌「燭台」 (2) 24-34 1999年  
• 新しいことばの経験 

  『荻原朔太郎詩集』(ハルキ文庫) 229-243 1999年  
• 花なき薔薇-太宰治『惜別』と二つの戦争 

  梅光女学院大学公開講座論集 (45) 141-156 1999年  
• 萩原朔太郎の戦争-<ひとり>が複数である場所 

  「現代詩手帖」2月号 42(2) 10-18 1999年  
• 文学の一兵卒-太宰治「散華」について 

  「日本文学研究」 (34) 89-99 1999年  
• 透谷とラスコーリニコフ-中田魯庵訳『罪と罰』の書評をめぐって 

  『透谷と現代-21世紀へのアプローチ』翰林書房 372 1998年  
• 北村透谷とハムレット-他界の観念まで 

  『梅光女学院大学公開講座論集』第41集 笠間書院 41 208 1997年  
• <ことばの音楽>をめぐって-もう一つの詩的レトリック 

  『梅光女学院大学公開講座論集』 (40集) 1997年  
• 悪魔の伯父さんが来る所-中原中也<ダダ音楽>の行方- 

  「日本文学研究」(梅光女学院大学日本文学会) (32) 1997年  
• 『測量船』の可能性 

  三好達治詩集『測量船』(講談社文芸文庫)解説講談社 1996年  
• 心を分かち合う共同説話 

  『評伝中原中也』(講談社文芸文庫)解説、講談社 1996年  
• オノマトペアと〈繰り返し〉の主題-中原中也「サーカス」考 

  「中原中也研究」創刊号 1996年  

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