MISC

1978年11月30日

詩経色彩小考―赤色好尚を中心として―

武相学誌
  • 増子和男

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開始ページ
18-25
終了ページ
記述言語
日本語
掲載種別
記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)

中国最古の詩集である『詩経』をそこで用いられている色彩後の特徴を通して、主として民俗学的側面から考察した。特に、赤系の色彩は、火の色、太陽の色、そして血液の色と考えられていたこと、そしてそれらのイメージから破邪・僻邪の色と考えられていたのではないかという点を指摘した。