Toshihiko Ohtsubo

夏目漱石と小説の「植民地」―「こころ」を中心に（1）― 

『宮崎産業経営大学研究紀要』, 22(2), Mar, 2011  

独歩・空穂・牧水―「文化的公共圏」の誕生（2）― 

『牧水研究』第9号, (9) 135-163, Jan, 2011  

独歩・空穂・牧水―「文化的公共圏」の誕生― 

『牧水研究』第8号, (8) 146-166, Jul, 2010  

夏目漱石と小説の「植民地」―「行人」を中心に― 

『宮崎産業経営大学研究紀要』, 21(2) 1-12, Mar, 2010  

国木田独歩 ―方法としての「小民」― 

『熊本大学社会文化研究』, (第8号) 109-132, Mar, 2010  

近代短歌と女性 ―若山牧水における遊女の歌― 

『牧水研究』, (第7号) 37-61, Dec, 2009  

日本近代における「故郷」という表象 ―若山牧水における短歌のふるさと― 

『牧水研究』, (第6号) 59-81, Jul, 2009  

夏目漱石と小説の「植民地」 ―「彼岸過迄」・「行人」を中心に― 

『宮崎産業経営大学研究紀要』, 第20巻(第2号) 17-31, Mar, 2009  

夏目漱石と小説の「植民地」 ―「彼岸過迄」を中心に― 

『熊本大学社会文化研究』, (第7号) 115-127, Mar, 2009  

国語ナショナリズムと国定教科書 ―若山牧水「朝鮮紀行」にふれて― 

『牧水研究』, (第5号) 60-83, Nov, 2008  

円本ブームと出版資本主義 ―短歌を一つの視点として― 

『牧水研究』, (第4号) 30-59, Jul, 2008  

国民国家・反自然・モダニズム ―若山牧水と川端康成― 

『牧水研究』, (第3号) 3-48, Dec, 2007  

都市の大衆化（日本の青春 明治） 

勉誠出版『GYROS』第11号, (11) 98-114, Feb, 2005  

文章の起源について 

会報 川端文学研究会, 2003  

日本のモダニズム小説－川端康成『浅草紅団』 

宮崎県教育委員会「ニューライフ女性アカデミー」（口頭発表）, 2002  

明治・大正における都市と大衆文化 

宮崎県教育委員会「ニューライフ女性アカデミー」（口頭発表）, 2001  

漱石・康成・朔太郎-作品にみる男と女 

宮崎県教育委員会「ニューライフ女性アカデミー」 (口頭発表), 1999  

夏目漱石「夢十夜」再論-「第一夜」をめぐる非「ハッピー・エンド」の説に応えて 

宮崎産業経営大学創立10周年記念論集「新時代への飛翔」, 1-8, 1998  

川端康成の「日本」 

宮崎産業経営大学研究紀要, 10(1) 41-52, 1998  

Japan for Yasunari Kawabata 

10(1) 41-52, 1998