谷口 伸一
タニグチ シンイチ (TANIGUCHI SHINICHI)
更新日: 2022/09/05
基本情報
- 所属
- 滋賀大学 データサイエンス教育研究センター 特任教授
- 学位
-
博士(工学)京都大学(京都大学)
- 研究者番号
- 90144279
- J-GLOBAL ID
- 200901099416563424
- researchmap会員ID
- 1000121030
- 外部リンク
【研究活動】データベースシステムの応用による社会システムの最適化について研究している。
一つは、社会福祉領域として、高齢社会デザインのための高齢者日常行動に基づく地域福祉創造を、IoTとソーシャルキャピタル活用の両面から研究、実践している。また、IoTで収集されるデータに基づき高齢社会デザインのためのデータ分析を行っている。
二つ目は、ビジネス領域として、販売情報に基づくデータマイニング(相関ルール)を産学連携で実施し、ルールのリピート率という新しい評価指標を提案した。それによって相関ルールの解釈容易性を可能にした。一方、新しい観光スタイルの推進による地域経済の活性化のために、携帯電話とアドホックネットワークによるユビキタス学習観光システムの研究をリードした。
【教育活動】データベースシステムI、IIは、基礎理論の理解とシステムへの応用力の養成を重視している。専門演習ではPBL演習を推進し、地域に密着した社会連携活動を指導している。
2007,2010 SIFEワールドカップに日本代表として出場。社会人基礎力育成グランプリ2012全国大会に近畿地区代表として出場。
【社会活動】現在は、米原市との協働事業として「ITをつかったみんなでささえる地域福祉のコミュニティづくり」を主導し、コミュニティが主体となった地域福祉モデルの研究を行っている。
また、「ユビキタス学習観光システム」を提唱し、国土交通省からの補助金を得た実証実験や滋賀県委託事業として「滋賀県研究者情報データベース(愛称:ちえナビ)」の開発と運用を行った。
【受賞】①滋賀大学学長賞,2005,2007,2010 ②「HITACユーザ研究会 第19回大会論文集 優良賞,1982
一つは、社会福祉領域として、高齢社会デザインのための高齢者日常行動に基づく地域福祉創造を、IoTとソーシャルキャピタル活用の両面から研究、実践している。また、IoTで収集されるデータに基づき高齢社会デザインのためのデータ分析を行っている。
二つ目は、ビジネス領域として、販売情報に基づくデータマイニング(相関ルール)を産学連携で実施し、ルールのリピート率という新しい評価指標を提案した。それによって相関ルールの解釈容易性を可能にした。一方、新しい観光スタイルの推進による地域経済の活性化のために、携帯電話とアドホックネットワークによるユビキタス学習観光システムの研究をリードした。
【教育活動】データベースシステムI、IIは、基礎理論の理解とシステムへの応用力の養成を重視している。専門演習ではPBL演習を推進し、地域に密着した社会連携活動を指導している。
2007,2010 SIFEワールドカップに日本代表として出場。社会人基礎力育成グランプリ2012全国大会に近畿地区代表として出場。
【社会活動】現在は、米原市との協働事業として「ITをつかったみんなでささえる地域福祉のコミュニティづくり」を主導し、コミュニティが主体となった地域福祉モデルの研究を行っている。
また、「ユビキタス学習観光システム」を提唱し、国土交通省からの補助金を得た実証実験や滋賀県委託事業として「滋賀県研究者情報データベース(愛称:ちえナビ)」の開発と運用を行った。
【受賞】①滋賀大学学長賞,2005,2007,2010 ②「HITACユーザ研究会 第19回大会論文集 優良賞,1982
経歴
12-
2019年4月 - 現在
-
2016年7月 - 2019年3月
-
2005年4月 - 2019年3月
-
2011年4月 - 2012年3月
-
1995年4月 - 2010年3月
-
1993年10月 - 2005年3月
-
2003年4月 - 2004年3月
-
1997年4月 - 2001年9月
-
1990年4月 - 1995年9月
-
1993年6月 - 1993年9月
-
1991年4月 - 1993年5月
-
1981年4月 - 1991年3月
学歴
2-
- 1976年
-
- 1976年
委員歴
1-
1996年4月 - 1997年3月
受賞
1論文
25-
マルチメディア、分散、協調とモバイルシンポジウム論文集 2017(2) 753-760 2017年6月29日 査読有り
-
彦根論叢 (399) 100-112 2014年3月 査読有り
-
Thai-Nichi Institute of Technology Academic Conference (1) 205-211 2011年3月27日 招待有り
-
彦根論叢 1(381) 127-155 2009年11月 査読有り
-
人文科学とコンピュータシンポジウム論文集(情報処理学会) 2008(15) 105-112 2008年12月20日 査読有り
-
情報処理学会論文誌 47(12) 47-59 2006年12月 査読有り
-
滋賀大学経済学会「彦根論叢」 (348) 99-127 2004年3月
-
滋賀大学経済学会「彦根論叢」 339(339) 153-169 2002年12月
-
博士論文(京都大学) 1997年3月 査読有り
-
人工知能学会知識ベース研究会SIG-KBS-9602 1-6 1996年
-
IEICE TRANSACTIONS ON INFORMATION AND SYSTEMS E78D(11) 1449-1457 1995年11月
-
Systems and Computers in Japan 26(7) 514-524 1995年
-
電子情報通信学会技術研究報告書(データ工学研究会) 94(224) 15-22 1994年 査読有り
-
電子情報通信学会論文誌 (7) 514-524 1994年
-
滋賀大学経済学会「彦根論叢」 1992年
-
EROSION AND SEDIMENT TRANSPORT MONITORING PROGRAMMES IN RIVER BASINS 210 135-142 1992年 査読有り
-
滋賀大学経済学会「彦根論叢」 373-406 1992年
-
システム制御情報学会論文誌 3(5) 138-146 1990年
-
Journal of Real-Time Systems 1 177-195 1989年9月 査読有り招待有り
-
滋賀大学経済学会「彦根論叢」 199-221 1989年
MISC
36-
彦根論叢 1(381) 127-155 2009年
-
HIKONE RONSO 1(381) 127-155 2009年
-
人文科学とコンピュータシンポジウム論文集(情報処理学会) 2008(15) 105-112 2008年
-
IPSJ Symposium Series Vol.2008,No.15 2008(15) 105-112 2008年
-
情報処理学会論文誌 47(12) 47-59 2006年
-
滋賀大学経済学会「彦根論叢」 (348) 99-127 2004年
-
彦根論叢 348(348) 99-127 2004年
-
滋賀大学経済学会「彦根論叢」 (339) 153-169 2002年
-
博士(工学)論文(京都大学) 1997年
-
人工知能学会知識ベース研究会SIG-KBS-9602 1-6 1996年
-
IEICE Transactions on Information and Systems E78-D(11) 1449-1457 1995年
-
Systems and Computers in Japan 26(7) 514-524 1995年
-
IEICE Transactions on Information and Systems E78-D(11) 1449-1457 1995年
-
Systems and Computers in Japan 26(7) 514-524 1995年
-
電子情報通信学会技術研究報告書(データ工学研究会) 94(224) 15-22 1994年
-
電子情報通信学会論文誌 J77-D-I(7) 514-524 1994年
-
滋賀大学経済学会「彦根論叢」 (276・277) 1992年
-
彦根論叢 276・277 1992年
書籍等出版物
2-
その他の出版機関 1987年3月
-
その他の出版機関 1985年6月
講演・口頭発表等
1-
情報処理学会第78回全国大会 2016年3月10日 情報処理学会
所属学協会
2Works(作品等)
13-
2015年4月1日 - 現在 その他
-
2004年 その他
-
2004年 その他
-
2003年 その他
-
2002年 その他
-
2001年 その他
-
2000年 その他
-
1999年 その他
-
1992年 その他
-
1991年 その他
-
1989年 その他
-
1988年 その他
-
1987年 その他
共同研究・競争的資金等の研究課題
7-
その他の研究制度 2015年4月 - 現在
-
2004年 - 現在
-
2003年 - 現在
-
1900年 - 現在
-
平成28年度陵水学術後援会学術調査・研究助成 平成28年度陵水学術後援会学術調査・研究助成 2016年5月 - 2017年3月
-
寄附金 2016年
-
民間企業 受託研究 2006年4月 - 2008年3月
社会貢献活動
5