論文

2000年1月

男性の「親となること」へのコーピングの背景要因‐第一子出生をむかえた父親に焦点をあてて‐(修士論文)

愛知淑徳大学大学院コミュニケーション研究科人間コミュニケーション専攻

記述言語
日本語
掲載種別
研究論文(大学,研究機関等紀要)

第一子誕生により夫から父親となった男性に焦点をあて、児出生後の役割や生活などの変化に対する対処行動とその背景要因を明確にすることを目的に調
査研究を行った。質問紙は無記名で出生後3ヶ月~1年までの第一子を持つ父親に乳児健診時502名配布、郵送で回収を行った。回収率52.4%(263名)。分析はコーピングを従属変数とし、コーピングの背景要因24説明変数で重回帰分析を行った。

エクスポート
BibTeX RIS