岡村眞紀子 (Makiko Okamura) - マイポータル

基本情報

所属: 京都府立大学文学部共同研究員

学位: 文学修士(京都大学)
文学博士(京都大学)

J-GLOBAL ID: 200901057216641779
researchmap会員ID: 1000122788

研究キーワード

研究分野

人文・社会 / 英文学、英語圏文学 /

学歴

委員歴

1996年

京大英文学会, 評議員

論文

≪New Philosophy calls all in doubt」―Harriotの≪De Infinitis≫と1610年前後のDonne―

岡村眞紀子

『天野先生退官記念論集』 131-151 2018年3月査読有り
Crossed Cross - On Jhon Donnes 'The Crosse'

Scientific Reports of Kyoto Pufectural University, Humanitied and Social Science (52) 1-11 2000年
交錯する十字架−ジョン・ダンの宗教詩の一断面：'The Crosse'の場合−

京都府立大学学術報告人文・社会 (52) 1-20 2000年
BODY IN HEAVEN AND SOUL ON EARTH:ルネサンスの死.ダンの死-┣DBEpicedes and Obsequies(/)-┫DBをめぐって-

京都府立大学学術報告人文・社会 (50) 1998年
THE PROGRESS OF THE RENAISSANCE SOUL IN ┣DBOF THE PROGRESSE OF THE SOULE(/)-┫DB-ルネサンス精神の遍歴:中世と近代の連続性-

京都府立大学学術報告人文・社会 (49) 1997年
Donne のFirst Second Anniversaries 論(I) AN ANATOMY OF ┣DBAN ANATOMY OF THE WORLD(/)-┫DB -中世への絶望と近代への懐疑のマニエリスム-

京都府立大学学術報告人文 47 15-32 1995年
戦後イギリスのアンビヴァレンス-Phlip Larkinの'50年代の詩-

京都府立大学学術報告人文 46 29-40 1994年
A Philip or a Gregory,a Harry or a Martin? -初期の詩にみられる若き日のDonneの葛藤-

45,1-13 1993年
マニエリスムの諸相-イタリアとイギリス,美術と文学

京都府立大学学術報告人文 44,25-34 1992年
愛の讃歌は愛の謳歌か?-DonneのElegiesの場合-

京都府立大学学術報告人文 43,15-22 1991年
Donneの絵画的Elegiesと北方ルネサンスの絵画

Albion(復刊37号) (37) 1-12 1991年
信仰と存在への懐疑-Donneの'The Bracelet'の場合-

京都府立大学学術報告人文 40,17-26 1988年
生命の誕生と生きるということ-Sylvia Plathの┣DBThree(/)-┫DB ┣DBWomen(/)-┫DBについて-

京都府立大学学術報告人文 37,35-54 1985年
Lady Lazarusは蘇ったか?-Sylvia Plathの┣DBAriel(/)-┫DBについて-

京都府立大学学術報告人文 32,1-11 1980年
何故否定か?-┣DBSongs(/)-┫DB ┣DBand(/)-┫DB ┣DBSonets(/)-┫DBにおけるパラドックスー

京都府立大学学術報告人文 31,76-91 1979年
死から死への彷徨iSamson Agonistes/iにおける罪と救い-

大阪樟蔭女子大学英米文学会誌 13 1976年

MISC

翻訳：ロバート・バートン『憂鬱の解剖』第3部第1章第2節第3項 – 第2章第2節第1項

岡村眞紀子, 伊藤博明

(70) 2018年12月
翻訳：ロバート・バートン『憂鬱の解剖』第3部第1章第1節第1項序－第2節第2項

岡村眞紀子, 伊藤博明

『京都府立大学学術報告人文』 (69) 77-98 2017年12月
翻訳：ロバート・バートン『憂鬱の解剖』第1部第3章第1節第3・4項－第3節、第4章

岡村眞紀子, 川島伸博

『京都府立大学学術報告人文』 (68) 2016年12月
翻訳：ロバート・バートン『憂鬱の解剖』第1部第2章第4節第7項－第5節、第3章第1節第1・2項

岡村眞紀子, 川島伸博

『京都府立大学学術報告人文』 (67) 2015年12月
翻訳：ロバート・バートン『憂鬱の解剖』第1部第2章第4節第1-6項

岡村眞紀子, 川島伸博

『京都府立大学学術報告人文』 (66) 2014年12月
翻訳：ロバート・バートン『憂鬱の解剖』第1部第2章第3節第15節

岡村眞紀子, 川島伸博

『京都府立大学学術報告人文』 (65) 2013年12月
John Hollander著Rhyme’s Reason翻訳〔5〕

武田雅子, 岡村眞紀子

（『大阪樟蔭女子大学樟蔭英語学会誌英語と文化 4 2013年
翻訳：ロバート・バートン『憂鬱の解剖』第1部第2章第3節第11-14項

岡村眞紀子, 川島伸博

『京都府立大学学術報告人文』 (64) 2012年12月
John Hollander著Rhyme’s Reason翻訳〔4〕

武田雅子, 岡村眞紀子

（『大阪樟蔭女子大学樟蔭英語学会誌英語と文化 3 2012年
John Hollander著Rhyme’s Reason翻訳〔3〕

武田雅子, 岡村眞紀子

『大阪樟蔭女子大学研究紀要』 3 2012年
翻訳：ロバート・バートン『憂鬱の解剖』第1部第2章第3節第1-10項

岡村眞紀子, 川島伸博

『京都府立大学学術報告人文』 (63) 2011年12月
John Hollander著Rhyme’s Reason翻訳〔2〕

武田雅子, 岡村眞紀子

（『大阪樟蔭女子大学樟蔭英語学会誌英語と文化 2 2011年
John Hollander著Rhyme’s Reason翻訳〔1〕

武田雅子, 岡村眞紀子

『大阪樟蔭女子大学研究紀要』 2 2011年
書評：上利政彦訳注『トテル詩選集歌とソネット1557』

岡村眞紀子

『英文學研究』 88 2011年査読有り招待有り
翻訳：ロバート・バートン『憂鬱の解剖』第1部第2章第2節

岡村眞紀子, 川島伸博

『京都府立大学学術報告人文』 (62) 2010年12月
翻訳：ロバート・バートン『憂鬱の解剖』第1部第2章第1節

岡村眞紀子, 川島伸博

『京都府立大学学術報告人文』 (61) 2009年12月
翻訳：ロバート・バートン『憂鬱の解剖』第1部第1章第2、3節

岡村眞紀子, 岡田典之, 川島伸博

『京都府立大学学術報告人文･社会』 (60) 2008年12月
翻訳：ロバート・バートン『憂鬱の解剖』第1部第1章第1節

岡村眞紀子, 岡田典之, 川島伸博

『京都府立大学学術報告人文・社会』 (59) 2007年12月
BODY IN HEAVEN AND SOUL ON EARTH : Death in Renaissance, Death for Donne-On┣DBEpicedes and Obsequies(/)-┫DB-

The Scientific Reports of kyoto Prefeetuual Univevsity Huumanities and Social Science (50) 1998年
On Donne's First & Second Anniversaries (]G0002[) THE PROGRESS OF THE RENAISSANCE SOUL IN ┣DBOF THE PROGRESSE OF THE SOULE(/)-┫DB-Contineity between Medieval and Modern Ages-

(49) 1997年

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書籍等出版物

『ソネット選集ワイアットからハーバートまで』

桂文子, 岡村眞紀子, 武田雅子 (担当:共著)

2016年5月
『十七世紀英文学における終わりと始まり』

十七世紀英文学会編, 佐々木和貴, 生田省吾, 岡村眞紀子 (担当:共著, 範囲:「夜の暗黒」に「光」を当てる―『夜の暗黒』におけるジョージ・チャプマンの知)

2013年5月
『十七世紀英文学と科学』

十七世紀英文学会編, 岡村眞紀子, 滝口晴生, 宮本正秀 (担当:共著, 範囲:二つの観測と二つの著－ガリレオ・ガリレイとトマス・ハリオットとジョン・ダン)

2010年5月
『ジョン・ダン自殺論』（ジョン・ダン著）

吉田幸子, 久野幸子, 岡村眞紀子, 齋藤美和 (担当:共訳)

英宝社 2008年7月
『十七世紀英文学とミルトン』

十七世紀英文学会編 (担当:共著, 範囲:「共和国のサムソン」－罪人か英雄か－エセックス伯アーサー・ケイペルの自殺)

金星堂 2008年
『アイルランド語文法コシュ・アーリゲ方言』（ミホール・オシール著）

京都アイルランド語研究会編, 梨本邦直, 荒木孝子, 池田寛子, 岡村眞紀子 (担当:共訳)

研究社 2008年1月
『パラドックスの詩人ジョン・ダン』

岡村眞紀子

英宝社 2007年7月
『ソネット選集コールリッジからケアリーまで』

桂文子, 岡村眞紀子, 武田雅子 (担当:共著)

英宝社 2007年5月
『ヨーロッパの自殺観－イギリス・ルネッサンスを中心に－』

吉田幸子, 久野幸子, 岡村眞紀子, 齋藤美和 (担当:共著, 範囲:一七世紀市民の自殺―ブロードサイド・バラッドとブロードシートの自殺―)

英宝社 2005年2月
『ソネット選集サウジーからスウィンバーンまで』

桂文子, 岡村眞紀子, 武田雅子 (担当:共著)

英宝社 2004年4月
『十七世紀英文学と都市』

十七世紀英文学会編 (担当:共著, 範囲:ロンドンの詩人ダンのロンドン－『諷刺詩』をめぐって－)

金星堂 2004年
十七世紀英文学と自然

十七世紀英文学会編, 樋渡雅弘, 吉田幸子, 岡村眞紀子 (担当:共著, 範囲:大いなる驚異「世界」のパラドックス「死」のパラドックスー「聖なるソネット」のパラドックス)

金星堂 2002年3月
A Greater Wonder:Paradox of the World, Paladox of Death -Paradox in Holy Sonnets-

Nature in the Seventeeuth-Centry Literoture(Kinseido) 2002年
『世紀末自殺考』（バーバラ・Ｔ・ゲイツ著）

桂文子, 市川美香子, 岡村眞紀子, 武田雅子, 福岡和子 (担当:共訳, 範囲:まえがき、序文、第2章)

英宝社 1999年9月
『十七世紀のイギリスの生活と文化』

世紀英文学研究会編, 西山良雄, 平善介, 吉田幸子, 岡村眞紀子 (担当:共著, 範囲:ルネサンス人にとってルネサンスは近代だったのか-ジョン・ダンの『第一周年追悼詩』をめぐって-)

金星堂 1997年10月
Modern or Mediaeval? -Renaissau in Renaissanee Age-Reading John Donne's┣DB the First Anniversary(/)-┫DB

Life and Culture in Seventeenth Century England 1997年
Self-Recovery through Death and Life -An Interpretation of 'Poem for a Birthday'-

1982年
イギリス文学研究と鑑賞2

藤田榮一, 三ツ星堅三, 津田聖子, 川口眞紀子 (担当:共著, 範囲:誕生のための生、そとて死-「誕生日のうた」の一解釈-)

創元社 1977年5月
英米小説と詩

藤田榮一, 三ツ星堅三, 津田聖子, 川口眞紀 (担当:共著, 範囲:ミルトンのハーモニーへの希求-「キリスト降誕の朝によせて」の場合-)

創元社 1977年5月
The Pursuit of Harmony -An Essay on 'On the Morning of Christ's Nativity-

1977年

講演・口頭発表等

New Knowledge, New Cosmology: John Donne and his Contemporary Astronomers

岡村眞紀子

John Donne Society 2018年6月28日
New Knowledge, New Cosmology ―Harriotの‘De Infinitis’とDonneのAn Anatomie of the Worldを中心にして ―

岡村眞紀子

十七世紀英文学会東京支部 2017年9月26日
Knowledge in The Shadow of Night by George Chapman, a contemporary of Thomas Harriot

岡村眞紀子

Thpmas Harriot Seminar 2012年12月15日
Translating John Donne‘s Biathanatos into Japanese

岡村眞紀子

John Donne Society 2012年6月26日
The Shadow of Nightに光を当てるージョージ・チャプマンの知ー

岡村眞紀子

十七世紀英文学会関西支部 2012年3月24日
17世紀の自殺ーバラッドとブロードシートを中心にしてー

岡村眞紀子

17世紀英文学会関西支部 2004年9月23日
ダンの『エレジー』とその周辺

岡村眞紀子

十七世紀英文学会関西支部 1987年10月31日
Donneの愛の詩：逆説と真実ーSongs and Sonnetsについてー

岡村眞紀子

十七世紀英文学会関西支部 1979年3月31日

岡村眞紀子

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研究キーワード

研究分野

学歴

委員歴

論文

MISC

書籍等出版物

講演・口頭発表等

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