橋口 晋作

• 江戸時代後期の鹿児島県垂水市の文芸熱 

  西日本国語国文学会会報 10-18 2003年  
• 『平家物語』当道系諸本、その他の諸本の詞章（記事）と琵琶語りなど－琵琶に関連する記事から－ 

  語文研究 95, 14-25 2003年  
• 『松操和歌集』による女性歌人史と陽和院、興正院、『称名墓志』所載女性作者並びに垂水郷女性作者の『松操和歌集』所収歌 

  人文 25, 1-12 2001年  
• 『垂城三十六歌仙』影印と研究 

  研究年報 32, 1-19 2001年  
• 『平凡』の成立‐先行作品との関係から 

  近代文学論集 27, 17-25 2001年  
• 『愚管抄』の平治の乱終了後から鹿谷事件の前まで-『平家物語』の構成等を考える- 

  鹿児島県立短期大学紀要 51, 1-11 2000年  
• 夏目漱石の「心」と尾崎紅葉の「不言不語」-「心」の下敷きについて- 

  近代文学論集 25, 24-31 1999年  
• 『松操和歌集』の新納忠元・忠増・久品の和歌 

  研究年報 28, 1-12 1998年  
• -葉と紅葉-作品の影響関係について- 

  近代文学論集 24, 1-10 1998年  
• 『藤村詩集』の「序」に関して 

  鹿児島国語国文 1, 33-38 1997年  
• 垂水の文学4『すさひ草』 

  研究年報 24, 21-83 1996年  
• 「其面影」小夜子の二つの中心点 

  解釈 42(1) 5-9 1996年  
• 「治承物語」をめぐる試考-最近の研究の動向を踏まえて- 

  鹿児島県立短期大学紀要 47, 11-18 1996年  
• 「潮音」解釈補遺 

  解釈 41(4) 21-25 1995年  
• 「奈良の都の時代なる・・・・(中将姫の一異話)」-翻刻と研究ー 

  研究年報 23,1-13 1995年  
• 『愚管抄』の神、神社 

  鹿児島県立短期大学紀要 46,1-8 1995年  
• 中世四軍紀の相当に長い言葉-各古態語り本について- 

  人文 18, 1-19 1994年  
• 『うもれ木』の本質-最初期小説の展開から- 

  近代文学論集 20, 89-98 1994年  
• 『平家物語』諸本に描かれた中世の神社,神祇をめぐって 

  鹿児島県立短期大学紀要 45, 1-9 1994年  
• 「さわらび」「春の歌」をめぐって 

  解釈 39(3) 14-18 1993年  

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