Shinichi Aida

Profile Information

Degree: 経済学博士(大阪市立大学)

J-GLOBAL ID: 201201081087873130
researchmap Member ID: 7000000949

Research Interests

Research Areas

Research History

Professor, Senshu University School of Economics

Education

- Mar, 1978

Osaka City University

Papers

「ゲゼルとアナーキズム思想―経済改革論と『国家の漸進的解体』論との関連を中心に―」

相田愼一

マルクス・エンゲルス研究者の会『マルクス・エンゲルス・マルクス主義研究』, (50) >63-91, Jan, 2009
「ゲゼルとアナーキズム思想」

相田愼一

ぱる出版『自由経済研究』, (33) >1-43, Jan, 2009
「シルビオ・ゲゼルの反戦平和思想（下）」

相田愼一

明治大学明治大学『季刊軍縮地球市民』, (9) >140-149, Jul, 2007
「シルビオ・ゲゼルの反戦平和思想（上）」

相田愼一

明治大学明治大学『季刊軍縮地球市民』, (8) >180-187, Apr, 2007
「カウツキー、民族問題そしてゲゼル―私の研究の歩み―」

相田愼一

社会理論学会『社会理論研究』, (7) >45-55, Nov, 2006
「Ｓ．ゲゼルの『基礎利子』論」

相田愼一

奈良産業大学奈良産業大学『産業と経済』, 15(4) >1-17, Mar, 2001
「シルビオ・ゲゼルの貨幣＝利子理論―『自由地と自由貨幣による自然的経済秩序』第４版（1920年）を中心に―」

相田愼一

専修大学北海道短期大学『専修大学北海道短期大学紀要』, (33) >81-113, Dec, 2000
「カウツキー民族理論の基本的特質―ユダヤ人ブントの『文化的民族自治』論との関連を射程にして―」

相田愼一

専修大学経済学会『専修経済学論集』, 32(3) >1-31, Mar, 1998
「帝国主義論研究の現状」

相田愼一

経済学史学会『経済学史学会年報』, (18) >1-6, Nov, 1980
「カウツキー『帝国主義論』研究序説」

相田愼一

大阪市立大学, >, Mar, 1972

Misc.

「ゲゼルの社会国家に架橋するものとしての貨幣改革」

相田愼一

ぱる出版『自由経済研究』, (38) >1-53, Aug, 2013
黒滝正昭著『私の社会思想史―マルクス、ゴットシャルヒ、宇野弘蔵等との学問的対話―』

相田愼一

成文社『社会思想史研究』, (34) >, Sep, 2010
「ゲゼルの国家の漸進的解体論」

相田愼一

ぱる出版『自由経済研究』, (35) >1-30, Jun, 2010
寺出道雄著『知の前衛たち―近代日本におけるマルクス主義の衝撃―』

相田愼一

ミネルヴァ書房『日本経済思想史研究』, (9) >, Jun, 2009
「Ｍ．マイヤーズ著・Ｃ．Ｈ．ダグラスと信用の社会化（下）」

相田愼一

ぱる出版『自由経済研究』, (32) >40-65, Jul, 2008
「ゼンフト著『経済理論史におけるゲゼルの『自由地と自由貨幣による自然的経済秩序』』

相田愼一

ぱる出版『自由経済研究』, (32) >1-39, Jul, 2008
「Ｍ．マイヤーズ著・Ｃ．Ｈ．ダグラスと信用の社会化（上）」

相田愼一

ぱる出版『自由経済研究』, (31) >1-26, Jan, 2008
『シルビオ・ゲゼル著『自由地と自由貨幣による自然的経済秩序』』

相田愼一

ぱる出版, >, May, 2007
『カウツキー・レンナー・ゲゼル『資本論』の読み方』

相田愼一

ぱる出版, >, Apr, 2006
田中ひかる著『ドイツ・アナーキズムの成立―「フライハイト派とその思想―』

相田愼一

御茶の水書房『歴史と経済』, (180) >, Jul, 2003
『オットー・バウアー著『民族問題と社会民主主義』』

丸山敬一, 倉田稔, 相田愼一, 上条勇, 太田仁樹

御茶の水書房, >269-325、438-499, Jul, 2001
「シルビオ・ゲゼル著『貨幣論（あるべき貨幣と可能な貨幣）』（1911年）」

相田愼一

専修大学北海道短期大学『専修大学北海道短期大学紀要』, (33) >273-306, Dec, 2000
『カウツキー著・マルクスの経済学説―『資本論』入門―』

相田愼一

丘書房, >, Mar, 1999
山本左門著『ドイツ社会民主党・日常活動史』

相田愼一

北大図書刊行会『社会経済史学』, 62(2) >, Aug, 1996
上条勇著『民族と民族問題の社会思想史』

相田愼一

梓出版社『経済学史学会年報』, (33) >, Oct, 1995
保住敏彦著『ドイツ社会主義の政治経済思想』

相田愼一

法律文化社『社会経済史学』, 60(4) >, Nov, 1994
「カール・カウツキー『通商政策要網』（1902）」

相田愼一

専修大学北海道短期大学『専修大学北海道短期大学紀要』, (21) >60-125, Dec, 1988

Books and Other Publications

『ゲゼル研究シルビオ・ゲゼルと自然的経済秩序』

相田愼一

ぱる出版, Mar, 2014 (ISBN: 9784827207965)
『ポスト・マルクス研究―多様な対案の探求―』

黒滝正昭, 相田愼一, 太田仁樹著 (Role: Joint author)

ぱる出版, Apr, 2009
『言語としての民族―カウツキーと民族問題』

相田愼一

御茶の水書房, Feb, 2002
『経済原論入門』

相田愼一

ナカニシヤ出版, Apr, 1999
『民族問題―現代のアポリア―』

丸山敬一編 (Role: Joint author)

ナカニシヤ出版, Apr, 1997
『経済学の基礎理論Ⅰ』

相田愼一

電子開発学園出版局, Apr, 1996
『カウツキー研究―民族と分権-』

相田愼一

昭和堂, Jul, 1993
『経済学の射程―伝統と現在―』

稲村勲 (Role: Joint author)

ミネルヴァ書房, Apr, 1993
『ドイツ国民経済の史的研究』

住谷一彦他編 (Role: Joint author)

御茶の水書房, Nov, 1985
『基礎経済学大系２・マルクス経済学』

佐藤金三郎編 (Role: Joint author)

青林書院新社, Jun, 1980
『講座経済学史Ⅳ―マルクス経済学の発展』

古沢友吉編 (Role: Joint author)

同文舘, Apr, 1977

Presentations

ゲゼルとアナーキズム思想―経済改革論と「国家の漸進的解体」論との関連を中心に―

社会思想史学会第33回全国大会, Jun, 2008, 社会思想史学会
「忘れられていた」もうひとつの経済学―シルビオ・ゲゼルの急進的な草の根自由主義の経済理論

経済学史学会第66回全国大会, Oct, 2002, 経済学史学会
ドイツ・マルクス主義派の「国民経済」観―カール・カウツキーを中心に―

経済学史学会第53回全国大会, Nov, 1989, 経済学史学会
カウツキー帝国主義論の展開過程

経済学史学会第37回全国大会, Nov, 1973, 経済学史学会

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