2020年11月
英訳マンガから見る英語表現の一考察―『のだめカンタービレ』と『鬼滅の刃』を事例として―
新教育課程研究
- 巻
- 号
- 20
- 開始ページ
- 13
- 終了ページ
- 27
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- 研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
- 出版者・発行元
- 武蔵野教育研究会
「プロローグ」「1 二ノ宮知子『のだめカンタービレ』(Tomoko Ninomiya. Nodame Cantabile)」「2 吾峠呼世晴『鬼滅の刃』(Koyoharu Gotouge. Demon Slayer)」「エピローグ」の順で論じた。英訳マンガ本と比較しながら、中学高校生での英語授業でも活用のできる例文等を紹介した。また、『鬼滅の刃』については類似のマンガ、楠桂『鬼切丸』があるため、その英語版Ogre Slayerがあり、「鬼」の英訳などについても注目した。(A5)(図版の著作権の関係からインターネット公開はできません)