講演・口頭発表等

2019年8月

学習者の性格特性からみるアクティブラーニングの適正について

日本教育情報学会 年会論文集35,322-323
  • 加藤亮介
  • ,
  • 新行内康慈
  • ,
  • 安達一寿
  • ,
  • 東畑開人

記述言語
日本語
会議種別
口頭発表(一般)

性格特性としての「人間関係性」に着目し、アクティブラーニングにおける能力伸長、付加認識の関係性を検討した。その結果、人間関係性と付加認識との関係において、一定の相関が見られた。付加認識を形成する心理状況や能力伸長へのプロセスが明らかになった。