ANDERSON Kenneth
アンダスン (O'Neill Kenneth Anderson)
更新日: 2022/08/12
基本情報
研究キーワード
1学歴
2-
1973年 - 1977年
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1969年 - 1973年
受賞
4論文
3-
『聖学院大学論叢』第26巻第2号 pp.1~21 2014年3月
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『聖学院大学論叢』 第25 巻第2 号 pp.17 2012年3月
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キリスト教と諸学論集26 2011年3月
MISC
51-
不明 22(2) 2009年
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不明 21(1) 2008年
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不明 18(2) 2006年
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不明 16(2) 2004年
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unknown 15(2) 2003年
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不明 15(2) 2003年
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unknown 14(2) 2002年
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不明 14(2) 2002年
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unknown 13(2) 2001年
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unknown 13(2) 2001年
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不明 13(2) 2001年
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不明 13(2) 2001年
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unknown 12(2) 2000年
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unknown 12(2) 2000年
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不明 12(2) 2000年
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unknown 11(3) 1-12 1999年
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不明 11(3) 1-12 1999年
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unknown (29) 1997年
担当経験のある科目(授業)
4所属学協会
1その他
12-
2010年3月 - 2010年3月近年,出版された4つの詩選集は,詩が嫌いか読んだことがない、あるいは、詩に関心を持つことのなかった人々に対し,詩の魅力に触れる機会を提供することで,新たな読者を獲得することを共通の目的としている。本論文は,チェスワフ・ミウォシュ編『光輝くものの書—国際詩選集』(A Book of Luminous Things: An International Anthology of Poetry, 1996),ビリー・コリンズ編『詩180—詩への回帰』(Poetry 180: A Turn
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2009年3月 - 2009年3月詩人デーヴィッド・タッカー(David Tucker)は,ニュージャージー州のピューリッツァー賞を受賞したこともある朝刊紙『スター・レッジャー紙』に勤務する記者でもある。彼が詩人として発表した最初の詩集Late for Work には,「とりとめのない空想」や「夢想」,「無為の楽しみ」を主題とした複数の詩が収録されている。この詩集は,詩人フィリップ・レヴィン(Philip Levine)によって2005年度のキャサリン・ベイクレス・ネイソン詩作賞(the 2005 Katharine Bakeless N
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2008年3月 - 2008年3月この論文はKeats House ではKeats についての研究が行われ,また現代詩人達の詩の朗読や議論を聞く事ができるといったように,過去と現在の詩の世界が混ざり合う,ロンドンでの現代詩の現状を検証します。ロンドンでは,図書館や大学の授業だけでなく, Poetry Society やPoetry Café で,またそれらのweb サイトを通して詩と出会う事ができます。Poems on the Underground 協会は21年間地下鉄の車内に詩を掲示していますし,またインターネットのpoet
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2006年3月 - 2006年3月この論文は,世に埋もれた状態から救済されて然るべき4編の詩,“Frutta di Mare,”“Boats at Night,”“The Parrots,”“Moonlit Apples”を考察し,検討する。さらにこれらの4人の作者の生涯を調査し,何故これらの詩が忘れ去れたのかを検証する。また,もう少し認められ,注目されて然るべき数編の詩にも言及する。
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2004年3月 - 2004年3月W. H. Auden は詩それ自体がもつ意図は,真実を語り幻想や自己欺瞞から人間を解き放つ事であると主張する。このような詩が語る真実は,時には苦痛で堪え難いものであり,時には精神を高揚させ浄化する作用があり,又陰性的感情を一掃しそのような感情を建設的な方向へと向ける事を可能にする。しかも危害を与えるものや,私達を圧倒するかもしれないものからの距離を私達に与えてくれる。辛辣なユーモアもその兵器庫の中には備えられている。詩は勇気を出すために恐怖心を振り払おうと暗闇で口笛を吹いている行為であり,正にそれは平静
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2003年3月 - 2003年3月詩の主なるテーマの一つとして、現在という時は過ぎ去るという事を知りながらも、この現在を生きたいという望みを擧げる事ができ、そしてこの事が一瞬一瞬に哀愁を与えるのである。もちろん時間を止めたり、それを取り戻す事は不可能な事であるが、私達は過去の経験の再現を詩の中に試みようとする。このようにして詩は、私達が時の経過で失ってしまった現実に代わって仮想現実となるのである。ここでは、この再現がどのようにして成されているのかを、韻律、韻、隠喩等を通して様々な現代詩を検証し、又、失われた時の復元の試みとして、詩人達が行
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1999年3月 - 1999年3月この論文は、応用言語学者と語学教師との間に存在する緊張関係に言及し、又さらに、興味深く、言語学者や教師にも有益な最近の言語学研究を例証する。この論文で引用した研究例には、1)学習者の口頭英語のモニター 2)英語と日本語とのイントネーションの違い 3)この違いが語学習得者に引き起こす問題点 4)英文の書き方においての技能上達、などについても述べられている。最後に、語学教師がおかれている現状とあるべき状況についての陳述でこの論文を結ぶ。