基本情報

学位
文学修士(バンダビルト大学大学院(米国))

J-GLOBAL ID
200901018052888420
researchmap会員ID
1000125782

研究キーワード

  3

論文

  15

MISC

  13

共同研究・競争的資金等の研究課題

  2

社会貢献活動

  1

その他

  8
  • 2009年3月 - 2009年3月
    2008年度春学期の「言語と社会」の最初と最後の授業では,学生は言語に関して19問の○×方式の問題が与えられた。この19問の問題すべては事実ではなく,作り話や思い違いであるべきものであり,春学期の授業内容の主要点が含まれていた。学期最後の授業での31名の答えによると,問題の大部分は作り話や思い違いとして受け止められていた。しかしながら学生の過半数は5つの問題(26%)を事実として認め続けていた。その中の3つは70%以上の学生に事実として認められていた。これは言語学者が言語の仕組みを広く知らせる努力をしても
  • 2006年3月 - 2006年3月
    以前は社会の周辺的な地位に追いやられていた人種,民族,ジェンダー,性的志向,年齢,障害を持つそれぞれの集団等を含み込もうと試みる言語がインクルーシブ・ランゲージとして知られている。一つの型である「ジェンダー=インクルーシブ・ランゲージ」(両性を含む言語)は両性が平等な立場にあるとの言及を試みている。この論文は英語と日本語の世俗的なインクルーシブ・ランゲージと英語聖書の両性を含む翻訳を考察している。調査した翻訳は The New Revised Standard Version (NRSV),The New
  • 2004年3月 - 2004年3月
    2002年12月5日に米国の上院の多数である共和党の院内総務トレント・ットはサウスカロライナ州の米国上院議員ストロム サーモンドの100歳の誕生祝いで次の発言をした:「ストロム サーモンドは大統領に立候補した時,我々は彼に投票をした。…そして,もし国の皆が我々のようにしたならば,こんなに沢山の問題がこのように長年続かなかっただろう。」この発言によってロットはサーモンド氏が当時擁護した人種分離の立場を支持していると広く解釈された。結果として,ロットが謝ることとなり,最終的に,ロットは共和党の院内総務を辞任す
  • 2000年2月 - 2000年2月
  • 教授