中島 礼子

• 国木田独歩「窮死」―社会福祉政策の視点から― 

  国文学論輯 (34) 57-92 2013年3月  
• 国木田独歩『欺かざるの記』「牛肉と馬鈴薯」「空知川の岸辺」におけるアイヌ民族に関する記述の欠落について 

  国文学論輯 (33) 59-86 2012年3月  
• 国木田独歩における「日露戦争と文学」 

  社会文学 (32) 2-12 2010年6月  
• 国木田独歩における民友社的なるものをめぐって―〈家庭〉〈夫婦〉の視座から― 

  (38) 35-44 2005年12月  
• 国木田独歩における女性表象と女性における言説 

  (37) 21-41 2005年3月  
• 『或る女』前史としての国木田独歩における女性表象―「おとづれ」「第三者」「或る女のグリンプス」をめぐって― 

  (8) 1-13 2005年3月  
• 国木田独歩「鎌倉夫人」―「ハイカラ毒婦」「君等の所謂る本能満足主義の勇者」をめぐって― 

  (25) 69-98 2004年3月  
• 独歩「春の鳥」 

  (23) 35-70 1998年3月  
• 独歩「竹の木戸」-結婚をめぐる女性たちの物語- 

  (22) 1-33 1997年3月  
• 独歩「鎌倉夫人」-「家」制度から逸脱した女性をめぐって- 

  (20) 1-24 1995年3月  
• 独歩「河霧」考―二つの「画」― 

  71(1) 15 1994年1月  
• 独歩「二少女」―明治期の女性の職業と商品化をとおして― 

  (15) 61-78 1990年3月  
• 独歩「忘れえぬ人々」―〈自然〉と〈自我〉をめぐって― 

  (3) 56-69 1989年11月  
• 独歩「少年の悲哀」―その作品世界をめぐって― 

  (13) 45-62 1988年3月  
• 国木田独歩における文語体について―「おとづれ」「わかれ」をとおして― 

  中島礼子

  国士舘短期大学紀要 (11) 35-64 1986年3月  
• 「源おぢ」論 

  中島礼子

  国士舘短期大学紀要 (10) 93-113 1985年3月  
• 国木田治子論 

  中島礼子

  国士舘短期大学紀要 (9) 87-118 1984年3月  
• 国木田独歩における新体詩と小説 

  中島礼子

  国士舘短期大学紀要 (8) 91-141 1983年3月  
• 国木田独歩における新体詩―抒情詩への道― 

  中島礼子

  国士舘短期大学紀要 (7) 65-78 1981年12月  
• 『抒情詩』の「独歩吟」について 

  中島礼子

  国文学研究 (73集) 76-87 1981年3月  査読有り

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