吉田 昌志

J-GLOBALへ         更新日: 18/08/24 03:00
 
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研究者氏名
吉田 昌志
所属
昭和女子大学
部署
人間文化学部日本語日本文学科
職名
教授

研究分野

 
 

経歴

 
1979年4月
 - 
1984年3月
東京工業大学 工学部附属工業高等学校 非常勤講師
 
1984年4月
 - 
1986年3月
長野県立長野西高等学校 教諭
 
1986年4月
 - 
1987年3月
昭和女子大学 短期大学部国文学科 専任講師
 
1987年4月
 - 
1993年3月
昭和女子大学 短期大学部国語国文学科 専任講師
 
1993年4月
 - 
2002年3月
昭和女子大学 短期大学部国語国文学科 助教授
 

委員歴

 
1984年6月
 - 
現在
泉鏡花研究会  幹事
 
1984年6月
 - 
現在
泉鏡花研究会  運営委員
 
2005年4月
 - 
2006年3月
大学基準協会判定委員会  文化学系専門分科会委員
 

Misc

 
泉鏡花「年譜」補訂(十八)
学苑   (927) 114-140   2018年1月   [査読有り]
補訂(十七)に続き、「本文の訂正・追加」3項目、「新たな項目」14項目について、それぞれの典拠を示しつつ、これに交渉を加え、年譜的事実の確定をこころざした。
泉鏡花「年譜」補訂(十七)
学苑   (917)    2017年3月   [査読有り]
補訂(十六)に続き、「本文の訂正・追加」7項目、「新たな項目」9項目について、それぞれの典拠を示しつつ、これに考証を加え、年譜的事実の確定をこころざした。
泉鏡花「年譜」補訂(十六)
学苑   (903) 82-104   2016年1月   [査読有り]
「補訂」(十五)に続き、「本文の訂正・追加」4項目、「新たな項目」14項目について、それぞれ典拠を示しつつ、これに考証を加え、年譜的事実の確定をこころざした。
『鷗外全集』の逸文・注記
学苑   (893) 2-10   2015年3月   [査読有り]
昭和46年から刊行された岩波書店版『鷗外全集』(全38巻)に未収録の談話、書簡など、計6種を翻刻し、これに注記として解説を加えた。
泉鏡花「年譜」補訂(十五)
学苑   (891) 70-91   2015年1月   [査読有り]
「補訂」(十四)に続き、「本文の訂正・追加」4項目、「新たな項目」15項目について、それぞれ典拠を示しつつ、これに考証を加え、年譜的事実の確定をこころざした。

書籍等出版物

 
泉鏡花素描
和泉書院   2016年7月   
明治大正昭和の三代にわたり旺盛な創作活動を展開した泉鏡花の文学について、生涯の全体を俯瞰した総説に続き、日清戦争後の観念小説を分析、二度に及ぶ逗子滞在期の「逗子もの」の位相を定め、すすんで大正期を特徴づける長篇小説読解の基礎を固めるとともに、能楽や近世文芸からの深い影響を本格的に実証し、鏡花作品の上演史についても、従来の理解を一新する、より総合的な把握を提示した。
近代文学草稿・原稿研究事典
安藤宏、栗原敦、紅野謙介、十重田裕一、十川信介、中島国彦、宗像和重、吉田昌志ほか全71名。 (担当:共著, 範囲:「泉鏡花」)
八木書店   2015年2月   ISBN:978-4-8406-9690-6
近代文学研究に不可欠な、作品の草稿・原稿研究の現状について、「泉鏡花」の項目を担当し、自筆原稿の所在と様態を解説、その特徴を示す端的な例として慶應義塾図書館蔵の「春昼」「「春昼後刻の原稿を分析した。
『鏡花随筆集』
岩波書店   2013年7月   ISBN:978-4-00-312717-9
泉鏡花の随筆約200編の中から、55編を選び出し、これを題材・モティーフ・文章の形態ごとに、自然、土地、料理、芸能、事変、主張、翻案、書物、序文、知友、追悼、自解、談話にまとめ、鏡花世界の特質がうかがえるよう配列し、本文(7~385頁)に校訂を施し、語注(387~442頁)、解説(443~467頁)に人名索引(1~3頁)を付けて読解の便をはかった。
『論集泉鏡花』第5集 「鏡花「年譜」上の存疑」
植田理子、禧美智章、市川紘美、早川美由紀、川島みどり、市川祥子、金子亜由美、野口哲也、西尾元伸、吉田遼人、森井マスミ、穴倉玉日、吉田昌志 (担当:共著)
和泉書院   2011年9月   ISBN:978-4-7576-0601-2
泉鏡花「年譜」上の存疑点のうち、明治32年1月の伊藤すず(のち夫人)との出会い、大正15年の金沢帰郷、の二点について、諸説を検討し、従来踏襲されてきた年譜の記述の修正を試みた。
『女性文化と文学』(昭和女子大学女性文化研究叢書第6集)「泉鏡花作「通夜物語」のかたち」
島崎里子、赤堀志子、滝沢正彦、金子弥生、島田太郎、清水みち、上野和子、伊藤セツ、掛川典子、尾崎保子、岸田依子、山本晶子 (担当:共著)
御茶の水書房   2008年3月   
本学女性文化研究所の論文集において、凄艶な女性美を描き、明治30年代の「鏡花の時代」を支え、かつ新派劇の重要な演目となった「通夜物語」の形成の過程をたどり、同時代の読者や観客による受容の態様を考察した。

講演・口頭発表等

 
大正時代の鏡花の展望
2017年10月22日   泉鏡花記念館
企画展「百年前の鏡花。十年毎の鏡花。」にちなむ文学講座として「大正時代の鏡花の展望」と題し、百年前、大正六年の泉鏡花の創作活動を中心に、大正時代の鏡花文学の特質について解説した。
「風流線」の世界―鏡花の長篇小説―
神奈川近代文学館「泉鏡花展」記念講座   2013年10月   
生誕140年記念「泉鏡花展―ものがたりの水脈―」にちなみ、鏡花文学の水脈の中で、もっとも大きな流れをもつ鏡花最大の小説「風流線」について、その物語世界の魅力と特質を解説した。
泉鏡花と演劇の時代―「夜叉ケ池」を中心に―
泉鏡花記念館文学講座   2013年9月   
泉鏡花の戯曲の概容、幻想劇の特質を前提に、オリジナル戯曲の嚆矢「夜叉ケ池」の劇的構造の特質執筆の必然性を、戯曲隆盛の時代状況によって説明した。
泉鏡花の「化鳥」について
泉鏡花フェスティバル・「化鳥」シンポジウム   2012年11月   
泉鏡花作「化鳥」が絵本として新たに刊行されるのにちなみ、監修者・絵本装丁デザイナー・編集者とともに、その作品の魅力と特質について討議した。
尾崎紅葉と泉鏡花-稀有の師弟-
泉鏡花記念館文学講座   2011年6月   
泉鏡花記念館の特別展「尾崎紅葉-鏡花を育てた男-」に関連し、泉鏡花の師である尾崎紅葉との出会い、永訣、没後のそれぞれの時期における師弟関係の様態を解説し、両人の関係がいかに「稀有」であったのかを説いた。

社会貢献活動

 
NHK文化セミナー(明治文学を読む)講師
【】  1998年4月 - 1998年9月
千葉市民文化大学(近代文学科)講師
【】  2001年6月 - 2003年9月
日本近代文学館講座(文学者を肉筆で読む)講師
【】  2003年10月
多摩市市民企画講座(文学講演会)講師
【】  2004年9月
鏑木清方記念美術館(美術講演会)講師
【】  2006年11月