論文

2002年9月

語学という生き方(Ⅲ)

『学苑』

745号
出版者・発行元
昭和女子大学近代文化研究所

語学の喜びの本質を3方向から分析した。まず、知的充実感からくるもの、次に遊戯的側面というきわめて原初的なもの。さらに共感的な側面の3つである。語学学習には気持ちの持ち方、平常の心の保ち方が大切であり、<言葉を生きる>という姿勢そのものが上達のかぎとなると考えた。

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