論文

2000年9月

類型論への新しい視点

日本英語文化学会

様ーな言語類型論を紹介し、現在の類型論の主流であるグリーンバーグの類型論をヒントに独自の類型論を提案。まずサンプル・センテンスと呼ばれる4文(存在文、主体文、等価文、客体文)を設定し、それを疑問文、否定文、過去文、未来文に変形し、それぞれの変形方法により数値化することでレーダーグラフを作成する。出来上がりはおおよそ語族ごとにまとまりを見せる。(口頭発表)

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