鶴見 良次

2, 3 歳児から始めるーバーボールド夫人とトリマー夫人の読み書き教育 

成城大学社会イノベーション研究 18(1) 29-35 2022年10月10日  査読有り

「慈善学校運動」とキリスト教知識普及協会―M・G・ジョーンズ『慈善学校運動』（1938）以後の研究をふまえて 

成城文藝 (240) (15)-(24) 2017年6月  査読有り

イギリス慈善学校のリテラリー・カリキュラム―ジェイムズ・トールボットの教師用手引書『クリスチャン教師』(1707) 

社会イノベーション研究 8(2) 17-36 2013年3月  査読有り

1音節でも9文字の単語は最後に学ぶ―トマス・クランプ『正書法の解剖』と18世紀初頭のイギリスにおけるスペリング教育 

Seijo English Monographs (43) 507-526 2012年3月  査読有り

「最下級の子供たちのための教科書」―ウィリアム・ラウトン『実用英文法』と18世紀中葉のイギリスにおける初等英文法教育 

成城文藝 (214) (1)-(21) 2011年3月  査読有り

誤文訂正練習法について―アン・フィシャー『新英文法』と18世紀イギリスの初等英文法教育 

Seijo English Monographs (42) 383-397 2010年  査読有り

「新約聖書が完璧に読めること」―18世紀イギリスにおける初等リーディング教育の達成目標 

成城文藝 (207) (22)-(43)-72 2009年  査読有り

ABCと聖書―17世紀後半のイギリスにおけるアルファベット＝綴字教育とその教材 

成城文藝 (206) (1)-(10)-127 2009年  査読有り

『教理問答付きABC』の伝統―イギリスのチャリティー・スクールにおける英語綴字教育 

Seijo English Monographs (40) 265-287 2008年  査読有り

ラテン語文法訳読と母語教育―ジョン・ブリンズリー『ルードゥス・リテラリウス』と17世紀イギリスの英語教育 

成城文藝 (200) (65)-(79)-200 2007年  査読有り

ヴァナキュラーな「古典」の編纂―18世紀イギリスにおける英語教材としてのアンソロジーの隆盛 

成城大学短期大学部紀要 (36) 1-16 2004年  査読有り

後期チャリティー・スクールの英語教材としての墓碑詩―18世紀イギリスの英語教育についての一研究 

成城大学短期大学部紀要 (35) 47-60 2003年  査読有り

初期チャリティー・スクールのリテラリー・カリキュラム―18世紀イギリスにおける'English'という教科の成立 

成城大学短期大学部紀要 (34) 1-14 2002年  査読有り

フランス革命論争と妖精物語論争―社会改革期のイギリスにおける子供の読書 

筑波大学 2001年  査読有り

動物大道芸・戯れ唄・民衆政治―「ハバードおばさんとその犬」をめぐって 

成城大学短期大学部紀要 (32) 25-44 2000年  査読有り

Between Hymnbook and Textbook : Elizabeth Hill's Anthologies of Devotional and Moral Verse for Late Charity Schools 

Paradigm 2(1) 24-29 2000年  査読有り

慈善と冒険―教訓主義児童文芸における大英帝国の辺境 

成城大学短期大学部紀要 (31) 23-36 1999年  査読有り

砂糖はどのように作られるのか―イギリスの植民地産商品の不買運動と慈善活動家の著作 

成城大学短期大学部紀要 (29) 21-42 1998年  査読有り