川名 淳子

「夢のやうにもこよひのたつ」‐紫式部日記における唐風装束‐ 

「東横国文学」33号 2002年  

「物語絵」と「雛」をめぐるまなざし 

『平安大学と絵画』論集平安大学6 2001年  

「唐絵」と「女絵」-『紫式部日記』の絵画的視点 

『立教大学日本文学』85号 (85) 2001年  

雛遊び小考-若紫の君の「雛」 

『東横国文学』31 (31) 2000年  

男たちの物語絵享受 

『源氏研究』 (4) 1999年  

物語絵の女--『源氏物語』の表現から 

『国文学』 43(5) 32-40 1998年  

若菜巻 光源氏の四十賀について(二)-玉鬘主催の賀を中心に- 

日本文学(立教大学日本文学会発行)54,1985年 新典社『源氏物語の視界4』 1997年  

若菜巻 光源氏四十賀について(一)-紫の上主催の賀を中心に- 

日本文学(立教大学日本文学会発行)52,1984年 新典社『源氏物語の視界4』 1997年  

空蝉巻の垣間見(二)-物語絵との関連から- 

『東横国文学』 28 1996年  

空蝉巻の垣間見(一)-「中柱にそばめる人」- 

東横国文学 (27) 1995年  

紫式部日記「絵にもかきたるものの姫君のここち」小考 

東横国文学 25,27-42 1993年  

「若紫の君」-絵と雛遊びに興ずる少女- 

むらさき(紫式部学会発行) 25 1988年  

『紫式部日記』の絵画的視点-行事記録における俯瞰的観察の表現- 

日本文学(日本文学協会発行) 36(11) 1987年  

秋好中宮について-澪標巻・鈴虫巻を中心に- 

中古文学(中古文学会発行) 37 1986年