細野はるみ (Hosono Harumi) - マイポータル

基本情報

所属: 明治大学情報コミュニケーション学部専任教授

学位: 文学修士(東京大学)

J-GLOBAL ID: 200901034089435919
researchmap会員ID: 1000128789

経歴

1977年 - 1979年

都立八王子盲学校高等部教諭(国語)
1973年 - 1977年

青山学院高等部非常勤講師(国語)

学歴

論文

GHQと女子部について――GHQ／SCAP文書を手がかりに

明治大学短期大学史編集委員会

『明治大学専門部女子部・短期大学と女子高等教育』 2007年8月
「母語としての日本語教育における待遇表現の位置付けについて―人文科学における情報コミュニケーション学構築への試み―」

明治大学短期大学紀要 (74) 2003年7月
「｢おほけなき心｣の系譜―源氏物語･夕霧と柏木の物語への一視点―」

『学芸国語国文学』東京学芸大学国語国文学会 (32) 9 2000年3月
北米地域での日本語･日本文学教育･研究の実態調査

1993年
「紫式部の信仰」

『国文学解釈と鑑賞』 57(12) 145-149 1992年
「｢ゆゆしき｣主人公像の転回―源氏物語の須磨前後―」

中古文学会中古文学 (42) 17-26 1988年
「光源氏の須磨行きについて―源氏物語の宗教的心性―」

明治大学教養論集刊行会明治大学教養論集 (213) 1-25 1988年
「花散里」

『源氏物語必携Ⅱ』別冊國文學 (13) 204(98-101) 1982年
「源氏物語宇治十帖の初発部について」

明治大学短期大学紀要 (29) 1-27 1981年
「夕霧の世界」

『国文学解釈と鑑賞』 45(5) 227(128-132) 1980年5月
「源氏物語若紫の巻初発部の語り口について」

明治大学短大紀要 (創立50周年記念論文集) (26・27) 35-55 1980年
「源氏物語第二部前半の物の怪をめぐって」

明治大学文学部文芸研究 (42) 194-211 1979年
「玉鬘十帖の端緒をめぐって」

『むらさき』武蔵野書院 (14) 47-56 1977年
「若菜への出発―源氏物語の転換点―」

『国語と国文学』至文堂 51(11) 41-56 1974年

書籍等出版物

「鑑賞・基本用語」 (「澪標」巻前半）『源氏物語の鑑賞と基礎知識』24澪標

日向一雅 (担当:共著)

至文堂 2002年10月
「周公旦と菅公の故事」「「御幣」を捧げて祈る」「故桐壺院の霊と夢告」「琴の奏」「物のさとし」「弘徽殿太后と呂后本紀」『源氏物語の鑑賞と基礎知識』11明石

(担当:共著)

至文堂 2000年6月
｢大人｣｢清ら｣｢野分｣｢文｣｢ほだし｣｢宮仕へ｣｢行幸｣『王朝語辞典』

秋山虔 (担当:共著)

東京大学出版会 2000年3月
「若菜への出発―源氏物語の転換点―」『源氏物語の鑑賞と基礎知識』3「若菜上（前半）」

(担当:共著)

至文堂 1998年12月
「「ゆゆしき」主人公像の転回―源氏物語須磨前後―」『研究講座源氏物語の視界２』

(担当:共著)

新典社 1995年5月
「橘の花散る里―花散里巻―」『光る君の物語(源氏物語講座3）』

(担当:共著)

勉誠社 1992年
「栗栖野物語」『休系物語文学史』

(担当:共著)

1989年
「歌と物語」『王朝文学史』

(担当:共著)

東京大学出版会 1984年
「女二の宮の縁談」『講座源氏物語の世界』

(担当:共著)

有斐閣 1983年
「花散る里をたづねてぞとふ」『講座源氏物語の世界』

(担当:共著)

有斐閣 1981年

講演・口頭発表等

「日本古典文学と中国文学―源氏物語を彩る漢詩文―」

人文研究院設立記念国際学術大会「文明の創出と共同繁栄」 2009年9月25日韓国・全北大学校人文大学
｢光源氏の須磨行きについて｣

中古文学会 1988年5月
｢若菜巻の人物構図をめぐって｣

物語研究会 1973年12月
｢光源氏像の一端―賢木の巻の｢御癖｣を手がかりに―｣

物語研究会 1972年8月

細野はるみ

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講演・口頭発表等

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