2017年4月 - 2020年3月
世界シェイクスピア上演への認知学的アプローチの意義と可能性
日本学術振興会 科学研究費 基盤研究(C)
- 担当区分
- 研究代表者
- 配分額
-
- (総額)
- 4,290,000円
- (直接経費)
- 3,300,000円
- (間接経費)
- 990,000円
- 資金種別
- 競争的資金
世界シェイクピア上演への認知学的アプローチの意義と可能性を解明する。世界的にもまだ新しく、特に日本の演劇研究では遅れている認知学的アプローチ(cognitive approaches)の立場から、世界各地で行われているシェイクスピア上演について、その意義と可能性を理論と実践の両面から解明する。本研究の具体的目的は、3年間で、世界シェイクスピア上演の認知学的アプローチによる新しい価値を見出すとともに、今後の世界シェイクスピア上演への認知学的アプローチの理論と実践に有意義な提言を行うことである。
この研究課題の成果一覧
絞り込み
論文
1-
Multicultural Shakespeare: Translation, Appropriation and Performance 21 13-26 2020年6月 査読有り招待有り