柿沼 孝子

• 『ｱｰｻｰ王宮廷のｺﾈﾃｨｶｯﾄ･ﾔﾝｷｰ』に見られるﾄｳｪｲﾝの葛藤ー「金メッキ時代」のおける投機をめぐってー 

  立正大学経済学季報 57(1・2) 9-29 2007年  
• 捕鯨の比較文化論的考察ー日本とｱﾒﾘｶを中心として 

  柿沼 孝子

  立正大学経済学季報 56(3・4) 1-43 2007年  
• ｱﾒﾘｶ･ﾙﾈｯｻﾝｽ期作家に見られる社会変動との対峙ーﾒﾙｳﾞｨﾙを中心としてー 

  柿沼 孝子

  立正大学経済学季報 56(1・2) 1-24 2006年  
• メルヴィルにおけるコミュニティ希求への軌跡 ―『タイピー』『オムー』『マーディ』を素材として 

  異文化の諸相 (26) 73-86 2005年  
• 『アーサー王宮廷のコネチカット・ヤンキー』に投影されたトウェインとウェブスターの緊張関係 

  構築 (15) 51-57 2005年  
• 地域コミュニティの文化形成に関する考察―地域通貨との関連から― 

  立正大学経済学季報 53(1・2) 125-157 2003年  
• カナダ社会におけるコミュニティの現状と動向に関する考察－多文化社会の 観点から 

  異文化の諸相 (23) 43-56 2002年  
• アメリカ･ルネッサンス期作家の自然観の変容－メルヴィルを軸として－ 

  構築 (14) 30-42 2002年  
• メルヴィル文学の芸術性・市場性 

  構築 (13) 40-52 2001年  
• "Sympathy"の意味論的転換-通文化認識に基づいて 

  柿沼 孝子

  立正大学経済学季報 49(3-4) 171-190 2000年  
• 『ビリー・バッド』に見られる政治世界のヴィジョン 

  柿沼 孝子

  立正大学経済学季報 48(3-4) 77-101 1999年  
• Cosmopolitanismから生起するGlobal Culture-日本の異文化受容の歴史的観点から 

  立正大学短期大学部紀要 (41) 41-55 1999年  
• Billy Buddの近代化再考からの創造される動的統合世界 

  立正大学短期大学部紀要 (39) 1-10 1997年  
• <Mark Twain研究> Huckの逃避から現実回帰への転換-多民族主義への認知 

  立正大学短期大学部紀要 (36) 19-30 1995年  
• 『ビリーバッド』の構成－部分と全体の関係から生起するもの－ 

  New Perspective (161) 2-9 1995年  
• Melville文学の歴史的背景とその特異性 

  立正大学短期大学部紀要 (33) 81-94 1993年  
• CommandsのPoliteness表現-speakerとhearerの機能を基にした二重構造からの現出 

  英語英文学会紀要 (20) 88-93 1992年  
• Commandsの語用論的意味構造によるPoliteness表出 

  立正大学短期大学部紀要 (27) 35-49 1991年  
• Commandsの意味構造 

  財団法人 私学研修福祉会 1990 1990年  
• 『プロシード英和辞典』分担執筆 

  福武書店 1 1-1759 1988年  

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