1988年10月
歩行時における行動特性に関する研究-歩行行動の非対称性に及ぼす利き手の効果-
応用心理学研究
- 巻
- 号
- 第13号
- 開始ページ
- 1-8
- 終了ページ
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- 研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
昭和63年10月 1日。前報の結果をもとに、利き手と空間維持欲求、歩行位置の関係を検討した。その結果、利き手の側に大きな空間維持欲求があること、そしてそれが歩行位置を決定していることが明らかになった。この結果をもとに、歩行位置の左側偏向を説明した。