基本情報

所属
関東学院大学 社会学部 教授
学位
経済学博士(関東学院大学)

J-GLOBAL ID
200901054658414330
researchmap会員ID
1000129491

関東学院大学文学部の矢嶋道文(昭和23年2月3日生まれ)です。関東学院大学経済研究科を修了し、学位を取得いたしました(博士経済学)。学位論文は『近世日本の「重商主義」思想研究-貿易思想と農政-』御茶の水書房、2003年、として刊行いたしました。
現在は、長崎貿易の輸入品が果たして国民的な内容であったか否かを調べています。具体的には、輸入漢方と在来薬種(オオバコ、ドクダミ、センブリ、ゲンノショウコウなど)との関わりについて、後者を中心に調査しています。これにより、在来の薬種(生薬)が近世の国民生活にとって主な民間治療薬であったことが論証されるのであれば、私の「農業自給型『重商主義』論=鎖国論」が一歩前進することになります。現在では、宮崎安貞の本草栽培論(『農業全書』)を経て、貝原益軒『大和本草』の「薬種」理論・製法・服用法に関心を向けています。私は文化史学的アプローチですので、漢方全般にわたる科学的知識を日本漢方協会の皆様に研究協力願っています。

論文

  5

MISC

  43

書籍等出版物

  20