三好 修一郎

子どもの心をつかむコツを話芸・能芸に学ぶ 

教育科学国語教育 (718) 14-16 2010年  

黄表紙『軍法伊澤硯』の典拠依拠の内実と絵の描かれ方について 

科学研究費補助金研究成果報告書『近世中期文化を視野に入れた初期草双紙の総合的研究』 15-26 2010年  

黒本・青本『遊君須磨明石』について 

叢 草双紙の翻刻と研究 (30) 28-55 2009年  

国語教育展望／授業中の教室で「握手」について考える 

月刊国語教育研究 (449) 36-37 2009年  

黒本・青本『〔しほかま〕』について 

叢 草双紙の翻刻と研究 (28) 151-177 2007年  

読書指導としての漱石・鴎外 

日本語学（明治書院） (vol.23) 50-59 2004年  

基本的な指導過程の構築に向けて 

月刊国語教育（東京法令出版）３月号20～23頁 2003年  

アーノルド・ローベル「お手紙」を読む 

福井実践国語（福井実践国語の会）第16号52～62頁 2002年  

「白いぼうし」読解の軌跡―「出来事」から新しい読みの地平へ― 

国語国文学（福井大学国語学会）第39号61～77頁 2000年  

小・中学校教科書掲載あまんきみこ作品の変遷 

文芸教育 ７９（明治図書）89～95頁 2000年  

これからの国語教育を考える 

福井実践国語（福井実践国語の会）第15号4～19頁 2000年  

「白いぼうし」を読み解く 

月刊国語教育研究(日本国語教育学会))２月号56～61頁 1999年  

新美南吉「ごん狐」の読みと教材性 

国語科教育（全国国語教育学会）第46集9～16頁 1999年  

国語教室に新しい〈読み〉創造の可能性を探る ―あまんきみこ「白いぼうし」の授業展開と研究― 

福井大学教育実践研究（福井大学教育学部附属教育実践研究指導センター）第22号127～146 頁（全頁執筆担当） 1998年  

三木卓「おいのり」を読む 

福井実践国語（福井実践国語の会）第14号４～９頁 1998年