柳町 治

スイス南部・ローヌ河流域における氷河作用発現領域の区分とその信頼性ーWGI（柳町, 2001）のデータに基づく予察的研究 

信州短期大学研究紀要 14 2002年  

スイス南部・ローヌ河流域における雪線高度分布モデル（柳町, 1998）について－WGIによって公表された, 当該流域における雪線ならびに氷河上・下限の高度データによるモデルの再評価－ 

信州短期大学研究紀要 13 2002年  

改良された"簡便な面積計測法(柳町・高畑,1996)"について（共著） 

信州短期大学研究紀要 12 1-6 2000年  

ELAからみたスイス・オーストリアにおけるP₂₀₀₀ (Kerschner, 1980, 1985)の有効性 

信州短期大学研究紀要 11((1・2)) 1-7 1999年  

"スイス南部・ローヌ河流域の雪線高度分布モデルに関する予察的研究". 

信州短期大学創立10周年記念論文集 (30) 1-16 1998年  

Temperature changes during the Hypsithermal in Japan estimated from regetation changes (jointly worked) 

Bulletin of the Department of Geography, University of Tokyo (30) 1-16 1998年  

地勢図における湖沼面積の精度について -北海道地方の事例- 

信州短大研究紀要 9(1) 20-27 1997年  

画像処理技術を利用した簡便な面積計測法（共著） 

信州短大研究紀要 8(1-2) 51-62 1996年  

北アメリカ・カスケード山脈における氷河作用限界と広域的雪線の高度領域な位置関係 

法政大学教養部紀要 (94) 93-105 1995年  

北アメリカ・カスケード山脈北部における雪線の温度条件 

信州短大研究紀要 6(1) 13-21 1994年  

小諸の風穴と町並み（共著） 

観光資源調査報告(日本ナショナルトラスト) 64 1993年  

東アジアにおける広域的雪線-その温度条件についての再検討- 

信州短大研究紀要 5(2) 45-55 1993年  

中部メキシコ高地およびアンデスにおける雪線の温度条件に関する予察的研究 

法政大学教養部記要 (84) 51-62 1993年  

風穴における冷気の発生原因-長野県小諸市の"氷風穴"における事例-（共著） 

信州短大研究紀要 5(1) 11-21 1993年  

中南米における雪線の温度条件 

信州短大研究紀要 4(2) 15-24 1992年  

山岳地域における雪線高度の算出方法について 

法政大学教養部紀要 80 1992年  

現在の日本における周氷河帯およびその推移帯と永久凍土帯との関係 

地理学評論 65(2) 1992年  

日本における現在の雪線について 

法政大学教養部紀要 76 1991年