川津雅江 (Masae Kawatsu) - マイポータル

基本情報

所属: 名古屋経済大学法学部法学科法学部法学科名誉教授

学位: 博士（文学）(名古屋大学)

研究者番号: 30278387
J-GLOBAL ID: 200901075177186684
researchmap会員ID: 1000132356

研究キーワード

研究分野

委員歴

2013年12月 - 2014年11月

独立行政法人日本学術振興会, 科学研究費委員会専門委員
2012年12月 - 2013年11月

Japan Society for the Promotion of Science, JSP Committee
2012年12月 - 2013年11月

独立行政法人日本学術振興会, 科学研究費委員会専門委員
2011年1月 - 2011年12月

Japan Society for the Promotion of Science, JSPS Committee
2011年1月 - 2011年12月

独立行政法人日本学術振興会, 科学研究費委員会専門委員
2010年1月 - 2010年12月

Japan Society for the Promotion of Science, JSPS Committee
2010年1月 - 2010年12月

独立行政法人日本学術振興会, 科学研究費委員会専門委員
2008年1月 - 2008年12月

Japan Society for the Promotion of Science, JSPS Committee
2008年1月 - 2008年12月

独立行政法人日本学術振興会, 科学研究費委員会専門委員

受賞

2001年

The Ivy Award(蔦賞)
2001年

The Ivy Award

論文

書評：キャロル・ペイトマン著（中村敏子訳）『社会契約と性契約―近代国家はいかに成立したのか』

川津雅江

女性とジェンダーの歴史 9 72-74 2022年2月招待有り
女性と身体運動

川津雅江

日本ジョンソン協会年報 (44) 12-16 2020年6月
ウルストンクラフトと女性のナチュラル・ヒストリー (中部英文学第39号)

川津雅江

英文学研究. 支部統合号 = Studies in English literature. 日本英文学会編 12 175-182 2020年1月査読有り
ローストビーフと菜食主義―イギリス・ロマン主義時代の食の政治と倫理

川津雅江

人文科学論集 (98) 39-50 2019年3月査読有り
イット・ナラティヴとポストヒューマニズム

川津雅江

人文科学論集 = The Journal of Science of Culture and Humanities (97) 27-39 2018年3月査読有り
貧者のレシピ―ハナ・モア、チャリティ、環境

川津雅江

IVY 50 1-26 2017年11月査読有り
マテリアル・フェミニズムからマテリアル・エコクリティシズムヘ

川津雅江

人文科学論集 = The Journal of Science of Culture and Humanities (96) 29-43 2017年3月査読有り
感受性と食の倫理ーエリザベス・ハミルトンのヒンドゥー人

川津雅江

）平成25年度〜27年度科学研究費助成事業基盤研究(B)研究成果報告書「感受性の〈不〉道徳性と教育―イギリス近代文学におけるジェンダー編成の諸相」（研究代表者：土井良子) 2016年3月
Love as a Commodity: Letitia Elizabeth Landon and “Sappho”

川津雅江

イギリス・ロマン派研究 (39/40) 133-149 2015年11月査読有り
商業化されたセクシュアリティ― 十九世紀初期イギリス女性詩人たちと古典文学の受容

川津雅江

平成24年度〜26年度科学研究費助成事業（学術研究助成基金助成金）基盤研究（Ｃ）研究成果報告書(研究代表者：名古屋経済大学・川津雅江） 1-63 2015年3月
動物愛護と食育―キャサリン・マコーリーの『教育に関する書簡』(1790)

川津雅江

平成22~26年度科学研究費補助金・基盤研究(B)成果報告書「文学研究の「持続可能性」―ロマン主義時代における「環境感受性」の動態と現代的意義」(研究代表者：早稲田大学・西山清） 85-101 2015年3月
動物の自伝と動物愛護教育―ドロシー・キルナー『ネズミの生涯と漫遊』とスティーヴン・ジョーンズ『ハエの生涯と冒険』を中心に

川津雅江

人文科学論集 (94) 15-31 2015年2月査読有り
飛ぶのは怖くないーサッポーの愛と自殺とジェンダー

川津雅江

IVY 46 1-22 2013年11月査読有り
アン・リスターの隠れたセクシュアリティ

川津雅江

人文科学論集 (92) 37-50 2013年11月
女性同士の友情を超えた愛はセクシュアルか？

川津雅江

イギリス女性史研究会ニューズレター：女性・ジェンダー・歴史」 (10) 4-4 2013年6月招待有り
女性と動物－トマス・テイラー『動物の権利の擁護』(1792)

川津雅江

人文科学論集 (90) 41-54 2012年11月
18世紀の女性と文芸的公共圏ー（２）ペンと縫い針

川津雅江

人文科学論集 (87) 61-82 2011年3月
18世紀の女性と文学的公共圏ー（１）「公」の恐れ

川津雅江

人文科学論集 (86) 53-67 2010年11月
同棲する独身女性たち―異性愛社会における女性間の愛とセクシュアリティ

川津雅江

平成19年度〜平成21年度科学研究費補助金基盤研究(B)研究成果報告論集「18世紀イギリスにおける女性の言説と公共圏 ― 文学研究と歴史研究の断層と結節点」 17-31 2010年3月
親密な関係の女性たちと公共圏

川津雅江

人文科学論集 (85) 15-28 2010年3月

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MISC

サッポーとレスボス島

川津雅江

日本バイロン協会会報 (23) 9-10 2019年9月30日筆頭著者
チョートン・ハウス・ライブラリー滞在記

川津雅江

ジェイン・オースティン研究 (13) 117-120 2019年6月
女性のナチュラル・ヒストリー : ウルストンクラフトと教育 (第44回(2018年)全国大会シンポージアム要旨ロマン主義とナチュラル・ヒストリー : 越境する精神)

川津雅江

イギリスロマン派研究 = Essays in English Romanticism (43) 57-60 2019年
ローストビーフを食べる―ロマン主義時代の食の政治と倫理

川津雅江

日本英文学会中部支部第6９回大会プロシーディングズ 203-204 2018年9月
書評田中孝信・要田圭治・原田範行編著『セクシュアリティとヴィクトリア朝文化』

川津雅江

女性とジェンダーの歴史 = Women and Gender in history : journal of the Japan Women's History Network (5) 76-78 2018年3月
Review: Devoney Looser, ed. Cambridge Companion to Women’s Writing in the Romantic Period

川津雅江

Studies in English Literature 59 79-85 2018年3月査読有り
書評：Dewy W. Hall, Romantic Naturalists, Early Environmentalists: An Ecocritical Study, 1789-1912

川津雅江

日本ジョンソン協会年報 (40) 23-24 2016年7月招待有り
動物のIt-Narrativesと子どもの教育

川津雅江

日本英文学会第86回Proceedings 71-72 2014年9月
Review: Jane Moore (ed.), Mary Wollstonecraft (Farnham: Ashgate, 2012)

川津雅江

『英文学研究』英文号 55(55) 123-29 2014年3月査読有り
Fiona Price, Revolutions in Taste, 1773-1818: Women Writers and the Aesthetics of Romanticism, Farnham: Ashgate, 2009, vi+198pp., ￡55.00

川津雅江

イギリス・ロマン派研究 36 69-72 2012年
Review: Fictions and Fakes: Forging Romantic Authenticity, 1760-1845 by Margaret Russett

川津雅江

英文学研究英文号 47 101-107 2008年3月査読有り
書評Jennie Batchelor and Cora Kaplan eds. British Women’s Writing in the Long Eighteenth Century: Authorship, Politics and History

川津雅江

IVY 40 129-133 2007年11月査読有り
書評：川島慶子『エミリー・デュ・シャトレとマリー・ラブワジェーー18世紀フランスのジェンダーと科学』

川津雅江

日本１８世紀学会年報 (21) 122-26 2006年6月招待有り
3. 『ルイーザ』におけるロマンティックな友愛(日本英文学会第76回大会報告)

川津雅江

英文學研究 81 274-274 2005年1月
書評：安達みち代著『近代フェミニズムの誕生メアリ・ウルストンクラフト』, 世界思想社, 2002年, vi+272pp.

川津雅江

英文學研究 80(2) 122-126 2003年12月査読有り
Symposia 第三部門「女性詩人の発掘-英文学史を見直す」(日本英文学会第74回大会報告)

青山誠子, 小柳康子, 川津雅江, 佐藤亨

英文學研究 79(2) 189-190 2002年12月
1. ウルストンクラフトの『北欧便り』における政治的風景(日本英文学会第70回大会報告)

川津雅江

英文學研究 75(2) 352-352 1998年12月
2. ブレイクの『ジェルサレム』における「男」と「女」(研究発表第六室,日本英文学会第60回大会報告)

川津雅江

英文學研究 65(2) 334-334 1989年1月

書籍等出版物

論点・ジェンダー史学

山口, みどり, 弓削, 尚子, 後藤, 絵美, 長, 志珠絵, 石川, 照子, 川津雅江他 (担当:共著, 範囲:ロマンティック・フレンドシップ)

ミネルヴァ書房 2023年6月 (ISBN: 9784623093502)
オースティンとエリオット : 「深遠なる関係」の謎を探る

惣谷, 美智子, 新野, 緑, 川津, 雅江, 土井, 良子, 永井, 容子, 広野, 由美子 (担当:共著, 範囲:女性の教育と生活の資——オースティンとエリオットにおけるウルストンクラフトの遺産)

春風社 2023年3月 (ISBN: 9784861108631)
感受性とジェンダー—「共感」の文化と近現代ヨーロッパ

川津雅江他 (担当:共著, 範囲:愛情の偽装—『娘たちへの父親の遺産』とウルストンクラフト)

水声社 2023年3月 (ISBN: 9784801007130)
十八世紀イギリス文学研究第7号ー変貌する言語・文化・世界

日本ジョンソン協会, 川津雅江他 (担当:共著, 範囲:動物のナチュラル・ヒストリーと教育——シャーロット・スミスの『詩を紹介する会話』)

開拓社 2022年7月 (ISBN: 9784758923729)
トランスアトランティック・エコロジー―ロマン主義を語り直す

吉川朗子, 川津雅江, 川津雅江他 (担当:共著, 範囲:環大西洋の田園共和主義と北方の原野―ウルストンクラフトの環境意識)

彩流社 2019年10月 (ISBN: 9784779126307)
十八世紀イギリス文学研究第6号―旅、ジェンダー、間テクスト性

日本ジョンソン協会, 川津雅江他 (担当:共著, 範囲:バーボールドの擬人化されたネズミと動物福祉)

開拓社 2018年7月 (ISBN: 9784758922579)
ジェイン・オースティン研究の今—同時代のテクストも視野に入れて

川津雅江 (担当:共著, 範囲:仁愛に満ちた国民の残忍な食卓ーハミルトンのヒンドゥー人の手紙)

彩流社 2017年4月 (ISBN: 9784779122873)
増植するフランケンシュタインー批評とアダプテーション

川津雅江他 (担当:共著, 範囲:メアリ・シェリーと菜食主義サークル―怪物の食生活をめぐって)

彩流社 2017年3月 (ISBN: 9784779123153)
ロマン主義エコロジーの詩学ー環境感受性の芽生えと展開

川津雅江他 (担当:共著, 範囲:動物愛護と食育―キャサリン・マコーリーの『教育に関する書簡)

音羽書房鶴見書店 2015年11月 (ISBN: 9784755302886)
十八世紀イギリス文学研究〈第5号〉共鳴する言葉(ワード)と世界(ワールド)

日本ジョンソン協会編, 川津雅江他, 日本ジョンソン協会 (担当:共著, 範囲:感受性の規制―サラ・トリマーの動物愛護教育)

開拓社 2014年7月 (ISBN: 4758921989)
境界線上の文学: 名古屋大学英文学会第50回大会記念論集

大石和欣, 中田晶子, 滝川睦, 川津雅江他 (担当:共著, 範囲:人間と動物の境界線上—ウルストンクラフトの女子教育と感受性)

彩流社 2013年3月 (ISBN: 4779118654)
揺るぎなき信念: イギリス・ロマン主義論集

新見肇子, 鈴木雅之, 川津雅江他 (担当:共著, 範囲:“The Poet and the Lover: Byron’s Sappho.” pp.173-94.)

彩流社 2012年3月 (ISBN: 4779117755)
サッポーたちの十八世紀―近代イギリスにおける女性・ジェンダー・セクシュアリティ

川津雅江

音羽書房鶴見書店 2012年2月 (ISBN: 4755302633)
十八世紀イギリス文学研究〈第4号〉交渉する文化と言語

日本ジョンソン協会編, 川津雅江他, 日本ジョンソン協会 (担当:共著, 範囲:「男装のサッポーとセクシュアリティーウィリアム・メイソンの叙情劇詩『サッポー』」)

開拓社 2010年6月 (ISBN: 4758921563)
グリーンライティング―ロマン主義とエコロジー

川津雅江, 小口一郎, 直原典子 (担当:共訳) (原著:ジェイムズ・C, マキューシック, 川津雅江, 小口一郎, 直原典子)

音羽書房鶴見書店 2009年3月 (ISBN: 4755302420)
Ivy Never Sere―The Fiftieth Anniversary Publication of The Society of English Literature and Linguistics,Nagoya University

Mutsumu Takikawa, Masae Kawatsu, Tomoyuki Tanaka, ed. KAWATSU, Masae, a, d, others, 滝川睦, 田中智之, 川津雅江 (担当:共編者(共編著者), 範囲:“Cross-Dressing and Gender on the Stage: Maria Edgeworth’s Belinda”)

音羽書房鶴見書店 2009年3月 (ISBN: 4755302447)
長い十八世紀の女性作家たち―アフラ・ベインからマライア・エッジワースまで

十八世紀女性作家研究会編, 川津雅江他 (担当:共著, 範囲:第八章「男装の喜劇役者ーマライア・エッジワース『ベリンダ』(一八〇一）」)

英宝社 2009年2月 (ISBN: 4269721014)
Voyages of conception : essays in English romanticism

イギリス・ロマン派学会編, 川津雅江他 (担当:共著, 範囲:Anna Seward and the Sapphic Tradition)

Japan Association of English Romanticism, Kirihara Shoten [distributor] 2005年3月 (ISBN: 434275701X)
恋愛・結婚・友情―アフラ・ベーンからハリエット・マーティノーまで(1684-1839) (英宝社ブックレット)

川津雅江他 (担当:共著, 範囲:第五章感受性のジレンマ－メアリ・ウルストンクラフトの『女性の虐待』)

英宝社 2001年8月 (ISBN: 426972076X)
マージナリア : 隠れた文学/隠された文学

村田薫, 森田典正編, 川津雅江他 (担当:共著, 範囲:「私」を売る女ーパーディタとメアリ・ロビンソン)

音羽書房鶴見書店 1999年3月 (ISBN: 4755302099)

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講演・口頭発表等

人新世の夜明けのコールブルックデイル—アンナ・シーワードの環境詩

川津雅江

基盤研究(B)「癒しと再生のロマン主義―グリーンケアをめぐる環大西洋エコロジーの展開と現代性」研究会 2023年3月18日
文学における親子離隔の表象

川津雅江

日本ヴィクトリア朝文化研究学会第２2回大会シンポジウム2 「ヴィクトリア朝イギリスの家族-周縁的家族と<親子分離>」 2022年11月19日招待有り
女性の教育と生活の資—AustenとEliotにおけるWollstonecraftの遺産

川津雅江

日本ジョージ・エリオット協会第24回全国大会シンポジウム（日本オースティン協会共催） 2021年12月11日招待有り
性、身体、健康の教育––Mrs. MasonとWollstonecraft

川津雅江

日本英文学会第93回大会 2021年5月23日招待有り
「どうして最後の女性ではないのか」––メアリ・シェリーとメアリ・ウルストンクラフト

川津雅江

日本シェリー研究センター第29回年次大会 2020年12月5日招待有り
女性のナチュラル・ヒストリー―ウルストンクラフトと教育

川津雅江

イギリス・ロマン派学会第44回大会シンポージアム「ロマン主義とナチュラル・ヒストリー−−越境する精神」 2018年10月20日
Transatlantic Rural Republicanism and a Boreal Wilderness: Wollstonecraft’s Environmental Consciousness （Papers Accepted and Taken as Read）

川津雅江

Wordsworth Summer Conference 2018 2018年8月7日
自然への回帰とエコロジー意識ージョージ・ニコルソンを中心に

川津雅江

18世紀英文学研究会例会 2018年3月24日招待有り
ローストビーフを食べる―ロマン主義時代の食の政治と倫理

川津雅江

日本英文学会中部支部第69回大会シンポジウム「食卓のイギリス―エリザベス朝からロマン主義時代まで」 2017年10月28日
貧者のレシピ―イギリス・ロマン主義時代の女性、チャリティ、環境

川津雅江

名古屋大学英文学会第56回大会 2017年4月15日招待有り
バーボールドのネズミと動物愛護

川津雅江

イギリス・ロマン派学会第４２会全国大会 2016年10月30日
“Love as a Commodity: Letitia Elizabeth Landon and ‘Sappho’”

川津雅江

第43回Wordsworth Summer Conference 2014年8月7日
動物のIt-Narrativesと子どもの教育

川津雅江

日本英文学会第86回大会シンポジアム第3部門 2014年5月24日
ロマン主義時代の動物愛護と食育—キャサリン・マコーリーの『教育に関する書簡』(1790)を中心に

川津雅江

平成22-26年度科学研究費補助金基盤研究(B) ロマン主義時代における「環境感受性」の動態と現代的意義」シンポジウム「環境感受性とエコポエティックス―イギリス・ロマン主義をめぐって」 2014年3月9日
飛ぶのは怖くないーロマン主義時代の愛と自殺とジェンダー

川津雅江

名古屋大学英文学会第52回大会 2013年4月20日招待有り
ロマン主義時代における女性同士の愛、ジェンダー、セクシュアリティ

川津雅江

イギリス女性史研究会第１９回研究会 2012年12月16日招待有り
愛の商品化―レティシア・エリザベス・ランドンとL. E. L. と｢サッポー｣」

川津雅江

イギリス・ロマン派学会第３８回全国大会 2012年10月21日
動物愛護物語と教育・道徳の感受性

川津雅江

日本ジョンソン協会第４５回大会 2012年5月28日招待有り
The Question of the Ecocritical Approach to Sensibilities towards Non-Human Animals

川津雅江

平成22～26年度科学研究費補助金基盤研究(B)「文学研究の「持続可能性」―ロマン主義時代における「環境感受性」の動態と現代的意義」公開セミナー：“Ecology and Sensibility” 2010年10月
Byron and Sappho

KAWATSU Masae

The 35th International Byron Conference 2009年9月

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所属学協会

Works(作品等)

Women's Discourse and the Public Sphere in the Eighteenth-century Britain

2007年 - 2009年
The Making of Modern Feminism from the Viewpoint of Sexuality

2007年 - 2009年
The Construction of Gender and Sexuality through Various Discourses on Female Homosexuality in Modern Britain

2003年 - 2005年
The Classics and Women

2001年 - 2002年

共同研究・競争的資金等の研究課題

癒しと再生のロマン主義―グリーンケアをめぐる環大西洋エコロジーの展開と現代性

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2021年4月 - 2025年3月

成田雅彦, 植月恵一郎, 川津雅江, 吉川朗子, 塩田弘, 金津和美, 小口一郎
イギリス・ロマン主義時代の性教育－女性、権利、健康

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2020年4月 - 2023年3月

川津雅江
近代イギリスにおける感受性文学と誤認―女性、言語、社会制度

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2019年4月 - 2022年3月

小川公代, 大石和欣, 川津雅江, 吉野由利, 土井良子, 原田範行
近代イギリス女性作家たちの言語態と他者－感受性、制度、植民地

日本学術振興会科学研究費補助金(基盤研究(B)) 2016年4月 - 2019年3月

小川公代
トランスアトランティック・エコロジーー環境文学／思想の還流と変容

日本学術振興会科学研究費助成事業（科学研究費補助金）基盤研究（B） 2015年4月 - 2019年3月

川津雅江
感受性の〈不〉道徳性と教育―イギリス近代文学におけるジェンダー編成の諸相

日本学術振興会科学研究費助成事業（基盤研究（B） 2013年4月 - 2016年3月

土井良子
商業化されたセクシュアリティー十九世紀初期イギリス女性詩人たちと古典文学の受容

日本学術振興会科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金）(基盤研究（C)) 基盤研究(C) 2012年4月 - 2015年3月

川津雅江
文学研究の「持続可能性」―ロマン主義時代における「環境感受性」の動態と現代的意義

日本学術振興会科学研究費補助金(基盤研究(B)) 基盤研究(B) 2010年4月 - 2015年3月

西山清
ロマン主義時代における西洋古典文学のセクシュアリティの言説の受容に潜む性政治学

名古屋経済大学研究活動助成金 2011年4月 - 2012年3月

川津雅江
サッポーたちの十八世紀ー近代イギリスにおける女性・ジェンダー・セクシュアリティ

文部科学省科学研究費補助金（研究成果公開促進費） 2011年4月 - 2012年2月

川津雅江
近代のイギリスにおける「エコロジー」と「感受性」の文化史的研究

早稲田大学特定課題研究助成費(特定課題B) 2009年4月 - 2010年3月

西山清
18世紀イギリスにおける女性の言説と公共圏-文学研究と歴史研究の断層と結節点

日本学術振興会科学研究費補助金(基盤研究(B)) 基盤研究(B) 2007年4月 - 2010年3月

冨山太佳夫, 川津雅江, 大石和欣, 梅垣千尋, 吉野由利, 山口みどり, 高橋和久, 川島昭夫
セクシュアリティの観点から見た近代フェミニズム思想の成立と展開

日本学術振興会科学研究費補助金(基盤研究(C)) 基盤研究(C) 2007年4月 - 2010年3月

川津雅江
グリーンライティングーーロマン主義とエコロジー

名古屋経済大学出版助成金 2008年4月 - 2009年3月

川津雅江
近代イギリスにおけるジェンダー構築とセクシュアリティ形成への言説の寄与

日本学術振興会科学研究費補助金(基盤研究(C)) 基盤研究(C) 2003年4月 - 2006年3月

川津雅江
古典と女性

文部科学省科学研究費補助金(特定領域研究(A), 特定領域研究) 特定領域研究(A), 特定領域研究 2001年4月 - 2003年3月

西村賀子, 川津雅江
1790年代のイギリス女性作家研究

名古屋経済大学研究助成金 2000年4月 - 2001年3月

川津雅江
1790年代のイギリス女性作家と雑誌文化

名古屋経済大学研究助成金 1998年4月 - 1999年3月

川津雅江