西田 隆政

源氏物語横笛の巻の段落構成-助動詞「けり」による段落構成の巻々- 

大分大学教育福祉科学部研究紀要 22(2) 79-89 2000年  

助動詞「つ」「ぬ」と係り結び-源氏物語を中心に- 

表現研究 (71) 10-18 2000年  

源氏物語における指示語「かくて」の-用法-少女の巻を中心に- 

大分大学教育福祉科学部研究紀要 22(1) 176-186 2000年  

<書評>加藤康司著『キ・ケリの研究』 

国語学 (199) 68-73 1999年  

源氏物語宿木の巻の構成方法 

大分大学教育福祉科学部研究紀要 21(2) 180-190 1999年  

源氏物語における対偶構成の巻々(3)-明石の巻をめぐって- 

大分大学教育学部研究紀要 20(2) 1998年  

源氏物語における対偶構成の巻々(2)-賢木の巻をめぐって- 

大分大学教育学部研究紀要 20(1) 39-48 1998年  

源氏物語における対偶構成の差々(1)-紅葉賀の巻と花宴の巻を中心に- 

大学研究所等紀要.大分大学教育学部研究紀要 19(1) 1997年  

源氏物語藤裏葉の巻の段落構成-巻相互の連接性をめぐって- 

国語の研究 (23) 1-9 1996年  

ねたむ・そねむ・嫉妬する・やく(感性動詞語句特集) 

日本語学 15(3) 87-92 1996年  

Setence Structure in the Tale of Genji"Aoi" 

The Research Bnlletin of the Faculty , Oita University 18(2) 247-258 1996年  

源氏物語薄雲の巻の段落構成-助動詞「けり」使用の一方法- 

西山学報 (43) 49-72 1995年  

副詞「いささか」をめぐって-平安朝仮名散文における否定表現の強調- 

文学史研究 34(42-52) 1993年  

源語須磨の表現構成-助動詞「ぬ」による文末規定- 

中古文学 51,20-28 1993年  

副詞「つゆ」をめぐって-否定表現の量的側面よりの強調- 

文学史研究 33,114-124 1992年