MISC

2014年4月

【徹底理解!点眼剤 眼科領域の薬物治療に活かすポイント】点眼剤を実践活用するためのポイント 眼科クリニカルパスにおける点眼剤の手技の評価

薬局
  • 山口 洪樹
  • ,
  • 有吉 範高

65
5
開始ページ
1840
終了ページ
1843
記述言語
日本語
掲載種別
出版者・発行元
(株)南山堂

<Key Points>千葉大学医学部附属病院では眼科クリニカルパスにおける点眼指導は薬剤師と看護師が協働して行っている。点眼手技の評価は、評価者間で差が生じていることが問題となっていた。薬剤師と看護師が協議して、共通で用いる点眼手技評価法を作成した。構築した評価法により評価者間における個人差は減少し、点眼手技の把握や指導が必要な患者の抽出、薬剤師と看護師の連携に役立っている。構築した評価法は実際に使用する医療スタッフの合意のもとで作成されたため、日常業務に容易に受け入れられる方法である。(著者抄録)

リンク情報
URL
https://search.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2014&ichushi_jid=J01461&link_issn=&doc_id=20140414030021&doc_link_id=%2Faf5prcpl%2F2014%2F006505%2F027%2F1840-1843%26dl%3D0&url=https%3A%2F%2Fwww.medicalonline.jp%2Fjamas.php%3FGoodsID%3D%2Faf5prcpl%2F2014%2F006505%2F027%2F1840-1843%26dl%3D0&type=MedicalOnline&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00004_2.gif
ID情報
  • ISSN : 0044-0035
  • 医中誌Web ID : 2014209221

エクスポート
BibTeX RIS